イトキン et-kingのガンは喫煙によるものか？結婚した嫁と子供のため、そしてファンのために復帰を願っている！

ET-KINGイトキンが肺腺癌を告白してから数日が経過しました。

ニュースサイトでは見かけなくなったET-KINGイトキンの肺腺癌ですが、イトキン本人は辛い闘病を続けているのです。

結婚した嫁のため、そして子供のため、ファンのため・・・応援するみんなのためにも、イトキンには復帰してほしいですね。

今回はET-KINGイトキンの肺腺癌が喫煙によるものなのか？？について、自分なりの考察をまとめてみました。

これに関しては可能性の問題であり、定かではありません。

イトキンの場合はタトューが注目されている外見もあり、ついついタバコを喫煙しているようなイメージをしてしまいますが、実際にタバコを喫煙している写真などは発見できませんでした。

なのでイトキンET-KINGの肺腺癌の原因が喫煙によるものなのか？？それは不明です。

ただ、肺腺癌もやはり喫煙の影響は受けます。

他の癌に比べて喫煙との因果関係が薄いと言われる肺腺癌ですが、喫煙している人のほうが吸わない人に比べて2.8倍（男性の場合）も発症しやすいというデータが出ているのです。

仮にこの数値に誤差があったとしても2倍近くにはなるでしょう。

なので、イトキンET-KINGのガンの原因が喫煙によるものなのかは不明ですが、喫煙していた場合はそれが原因である可能性はあると思います。

喫煙との因果関係が他の癌に比べて薄いと言われる肺腺癌ですが、肺癌の一種だけに大気汚染などは大きく影響します。

肺腺癌の原因として言われているのは、喫煙以外にもPM2.5などによる大気汚染、アスベスト、女性ホルモンと言われています。

また、そのほかにも慢性肺疾患（特に慢性閉塞性肺疾患）、肺結核を患っている方は肺腺癌を発症しやすいと言われています。

肺腺癌は肺癌の60％を占める肺のガン・・・そのため大気汚染やアスベストはイメージできると思いますが、女性ホルモンとの因果関係には驚いたのではないでしょうか？

女性ホルモンと肺腺癌の因果関係はまだ確実ではないようですが、調査結果によると、閉経の遅かった人や女性ホルモンのピルを飲んでいる女性が肺腺癌患者が多かった・・・というデータはあるようです。

ちなみに・・・肺腺癌を告白した中村獅童さんとET-KINGイトキンが女性ホルモンが多いというわけではありません（笑）

【イトキンET-KING 結婚した嫁のため、子供のためにも・・・】

現在は病院に入院し、治療を行っているET-KINGイトキン。

イトキンの肺腺癌はリンパ節に転移し脳にまで転移しているため、症状も辛く治療も困難を極めると思われます。

肺腺癌ステージ4で1年以上生きる人は20％という極めて厳しい数字がネットで書かれていますが、今はそんな過去のデータなど気にせず、結婚した嫁のため、最愛の子供のために是非元気になって退院をしてほしいと願っています。

大島康徳さんや竹原慎二さんのように、現在でもステージⅣのガンと闘っている人もいるのです。

辛かった闘病生活を歌で表現する・・・そんなET-KINGイトキンの復帰を願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。