麻木久仁子 乳がんステージはカリスマ院長が発見!乳がんの神様とは?

麻木久仁子さんの乳がんがヤフーで掲載されたため、多くの方がご覧になられたのではないでしょうか?
麻木久仁子さんの乳がんのステージは0の、非浸潤性乳がんだったわけですが、初期の初期で発見できた陰には、、”乳がんを見つける天才”の力がありました。
今回は麻木久仁子さんの乳がんをステージ0で発見した、、”乳がんを見つける天才”こと、某クリニックの院長について注目してみました。
【麻木久仁子 乳がんステージ0とは?】
麻木久仁子さんの乳がんがステージ0で発見されたのは本当に素晴らしいことなのですが、それがどれほど素晴らしいことなのか???まずはステージ0の概念について書かせていただきます。
乳がんでいうステージ0はがん細胞が乳管内にとどまる 非浸潤性乳がんのことで、当然ですがステージⅠより初期になります。
ここで言う非浸潤性乳がんとは、浸潤性乳がんが転移性の強い癌なのとは対照的に、転移性の低い癌のことを意味しているのです。
全国が涙した小林麻央さんの死去・・・小林麻央さんは肺や骨に転移した、まさに浸潤性乳がんでした。
麻木久仁子さんはステージ0の非浸潤性乳がんだったのです。
この記事ではこれくらいにしますが、こちらの記事(麻木久仁子 乳がんステージ0の非浸潤性乳がん!早期発見こそが大切だと教えてくれた!)で、もう少し詳しく解説していますので、ご覧いただければと思います。
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【麻木久仁子 ステージ0特定はカリスマ院長のおかげ】
芸能人が癌などで闘病したり、入院や手術をするとき、必ずと言っていいほど病院名が検索されます。
しかし麻木久仁子さんの場合は、すでに手術なども終わっているため、公表しているんですね。
ご存知の方も多いと思いますが、麻木久仁子さんの闘病生活は乳がんが最初ではありませんでした。
最初は脳梗塞・・・そしてその後の人間ドックで偶然 ステージ0の乳がんが発見されたのです。
それも担当者が良かった(*^-^*)
テレビでも出演したことのあるカリスマ院長の平松さん。
“乳がんを見つける天才”と言われる、東京都内の平松レディースクリニックの平松秀子院長なんです。
こちらが、公式サイトの平松院長の画像・・・う~ん、美人・・・。
頭も良くて、知的で美人・・・大変な努力をされたことでしょう。
何はともあれ、麻木久仁子さんは、この平松院長のおかけで乳がんをステージ0の状態で発見することができたのです。
もし発見が遅れていれば、非浸潤性乳がんも浸潤性乳がんに変化することも十分に考えられたはず・・・。
麻木久仁子さんの乳がんは、まさにカリスマ院長の力で早期発見できたのです。
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【麻木久仁子 乳がんステージ0で手術、そして成功!】
乳がんをステージ0の状態で発見することができた麻木久仁子さん。
平松秀子院長のおかげで乳がんを発見できたのですが、実際の手術は「国立がん研究センター」で行われました。
平松秀子院長が紹介状を書いてくれたんですね。
乳がんの手術には部分摘出と全摘出手術がありますが、麻木久仁子さんが行ったのは部分摘出手術。
摘出範囲は1.5センチ~1.7センチほど・・・しかし女性のシンボルですから、相当辛い決断だったことでしょう。
その後、放射線治療も行った麻木久仁子さんですが、現在はホルモン治療のみ継続しているようです。
今はホルモン治療を継続しながらタレント業を復活しています。
多くの人の支えがあり、そして自分の体を大切に想うことで守られた麻木久仁子さんの体。
早期発見こそが一番大切なんだ!と改めて痛感しました。
これからも治療や定期検診は続くと思いますが、完全に回復して乳がんを克服してほしいですね。
これからのご活躍、応援しています。
ということで、今回は麻木久仁子さんの乳がんがステージ0で発見された背景には、平松院長の力があった・・・ということについて書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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