高畑勲 監督の死因となった病名は心臓の慢性疾患?バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の可能性もあるのか?
- 2018/4/6
- 尊い命・・・

高畑勲 監督の死去のニュースが流れ、多くの作品で感動したファンから悲しみの声が挙がっています。
歩くこともできないほど激やせしていた高畑勲 監督ですが、彼の死因は何だったのでしょうか?
今回は、死去の報道で多くの人が驚いた高畑勲 監督の死因について、病気の病名を予想してみました。
高畑勲 監督の死因となった病名は心臓の慢性疾患?
分かりません・・・。
死去する前は激ヤセしていたという情報がありますので、本来は癌を疑うのが普通です。
しかし、報道によると心臓が悪く入退院を繰り返していた・・・とあるのです。
癌であれば入院しているか、抗がん剤治療を行うための通院、あるいはホスピスでの緩和ケアが行われるでしょう。
あまりにも少ない情報なので判断には苦しみますが、なんとなく死因は癌ではないのかな??と思いました。
心臓の具合が悪く入退院を繰り返したと言われる高畑勲 監督。
心臓の慢性疾患だった・・・という噂もあります。
ということは、この中のどれかに該当するのでしょうか?
心房中隔欠損症、心筋梗塞・狭心症、胸部大動脈瘤、心房細動などです。
ここでは病気の詳細は書きませんが、心臓周辺の血管にコブができるか、詰まるか、塊ができるか・・・という違いがあります。
心臓が悪く入退院・・・この情報だけで、病名を特定するのは難しいでしょう。
そこで高畑勲 監督の死因を考える上で、もう一つの判断基準があるわけですが、それは歩けないほど激やせしていた・・・という目撃証言。
心臓の慢性疾患で激やせ・・・どれも該当するような気がします。
精神的なものでも、具合が悪くても、食べれなければ歩けないほど痩せますからね・・・。
やはり、心臓の具合が悪いことと激ヤセで病名を判断するのは難しいようです。
そんなことを考えている時、どちらの症状も当てはまる病気がありました。
次にその病気について書いてみたいとおもいます。
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高畑勲 監督 死因の病名はバセドウ病(甲状腺機能亢進症)?
高畑勲 監督の死因がそうだ・・・と言うつもりはないのですが、心臓の調子が悪く感じて、激ヤセする病気としてバセドウ病(甲状腺機能亢進症)という病気があります。
この病気は甲状腺から甲状腺ホルモンが多量に分泌され、全身の代謝が高まるという病気ですが、食べても食べても痩せていきます。
心臓が悪い??と思うほど、動機や息切れが起こり、疲れやすく一日中倦怠感に襲われます。
しかし・・・高畑勲 監督が82歳で死去したことを考えると、病気で痩せることも普通にあり得ますし、体調が悪いだけで歩けないのも頷けます。
そう考えるとバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と考えるのは間違っているのかな?
そんな風に思えてしまいました。
つまり、結局のところ心臓の慢性疾患かな・・・これで私の予想は頭打ちになってしまったわけです。
高畑勲 監督の死因となった病名に関する私の結論。
今の時間は2018ん円4月6日早朝です・・・。
結局のところ、高畑勲 監督の死因となった病気の病名は分かりません。
心臓が悪かった・・・痩せて歩けないほどだった・・・だけで病名を判断するのは難しいからです。
激やせ=末期がんというイメージが強いですが、今回の高畑勲 監督の訃報には「がん」は感じませんでした。
報道の文字を参考にするしかないのですが、個人的には心臓の慢性疾患ではないか??と思っています。
ただ、今回に関しては全く自身がないので、間違っていたらスイマセン・・・。
いずれ、高畑勲 監督の死因はご家族か事務所から発表されるのではないでしょうか?
分かり次第、当サイトでも発表したいと思います。
多くの感動と作品を世に残した高畑勲 監督・・・。
これからも作品と感動は語り継がれることでしょう。
高畑勲 監督のご冥福、心よりお祈り申し上げます。
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