小林麻央のブログKOKORO!余命が骨転移のステージⅣで、年内との噂も浮上!余命年内の噂を消し去り、小林麻央は奇跡を起こすことができるのか?

小林麻央さんがブログKOKOROで骨転移のステージを告白した9月20日・・・。
皮肉にも、その時から小林麻央さんの余命が年内ではないか??という噂がネットで広がり始めたのです。
ブログKOKOROで骨と肺への転移を9月20日に告白し、ステージⅣという言葉を用いて、自らの乳がんを告白した10月3日。
今回は、小林麻央さんがブログKOKOROで綴った骨転移のステージⅣがきっかけで、浮上した余命年内について注目してみました。
Contents
●小林麻央 ブログKOKOROで骨転移のステージⅣを告白」
最初に小林麻央さんがブログKOKOROで告白した、骨転移のステージⅣをの記事を読んだときの衝撃は今でも忘れません。
小林麻央さんが乳がんを患っていることを、市川海老蔵さんが記者会見で告知し『深刻な状態であること』『手術に向かって、抗がん剤治療を行っている』という発言から、末期ガンではないか??ステージⅢ、ステージⅣではないか??と噂は確かにありました。
しかし、ネットで勝手に広がる噂と、当の本人が告白するステージⅣは、言葉の重みが何百倍も違うのです。
小林麻央さんは、ブログKOKOROの中で、肺と骨の転移というステージⅣの状態であることを、あくまでもサラっと書いています。
この時点では、
まだ脇のリンパ節転移のみだった。
(その後、現在肺や骨などに転移あり)
・・・小林麻央さんは、人生を左右するような、大きな出来事をカッコ表示で済ませてしまっています。
10月3日のブログKOKOROでは、ステージⅣという言葉を具体的に使用していますが、骨の転移の時点でステージⅣであることは、ネットが普及した今は、誰しもが調べらられるようになりました。
ステージⅣであることをニュアンスで伝えた9月20日、そしてステージⅣであることを直接伝えた10月3日・・・。
小林麻央さんのブログKOKOROでの衝撃的な告白によって、全国のネットユーザーが次に検索したのは、とても残酷なキーワードでした。
そのキーワードとは・・・
《小林麻央 余命》です!!
●小林麻央 ブログKOKOROで骨転移で余命が年内の噂も浮上!
小林麻央さんの乳がんが発覚してから、まだ数ヶ月ですが、毎日のようにニュースになっていることだけに、ものすごく時間が経過しているよにさえ思います。
しかし、実際には数ヶ月しか経過しておらず、その数ヶ月の間にあまりにも多くの噂が浮上しました。
今でも記憶に新しいフライデーの腹水疑惑画像・・・。
いまさら、この画像については説明しませんが、このときフライデーは夏までモタナイ!と書き、かなりの批判を浴びました。
実際に小林麻央さんは2年近く乳がんと闘病していますし、フライデーが報じてから、すでに余命3ヶ月の期限を更新しています。
よって、小林麻央さんの余命3ヶ月説はいい意味で、間違っていました。
しかし、あれから小林麻央さんは、日に日に顔色が悪くなっていき、9月19日に更新されたブログKOKOROの記事「朝食食べたい」の画像は、おそらく今まで一番話題になったのではないでしょうか?
顔色の悪さと顔の黒ずみは、ネット上に「死相」という、またもや小林麻央さんにとって、残酷なキーワードを浮上させてしまったのです。
その時から、根拠もなく小林麻央さんの余命3ヶ月説が再浮上・・・。
9月19日に更新されたブログKOKORO記事だけに、3ヶ月を足すと、ちょうどクリスマスの年末を意味します。
小林麻央さんの余命が3ヶ月という根拠は全くどこにもありませんが、なぜかネットでは正解か??のように、噂は一人歩きしていったのです。
●小林麻央 骨転移で余命は判断できるのか?
私もガンに関しては素人で、分かっているようで分かっていません。
小林麻央さんがブログKOKOROで、乳がんの骨への転移を発表した際、個人的には小林麻央さんの死を意味しているのでは??と思いました。
もちろん、乳がんがリンパにも転移し、肺や骨にまで転移しているのは、紛れもなくステージⅣであり、決して気が抜けない状態です。
しかし、リンパ転移をした後に乳がんが骨に転移するのは、可能性としてぜんぜんあり得ること・・・
具体的な数値で言うと、30%の患者さんが骨から転移するそうです。
では乳がんがステージⅣにで骨に転移した場合、余命を判断できるのでしょうか?
状況として厳しいということにはなりますが、余命を決定付けることはできません。
なぜなら、乳がんが骨に転移しても、それはイコール死ではないのです。
ガンが骨に転移した場合は、猛烈な痛みや、骨折しやすいようになること。
または脊髄が圧迫された場合、しびれや麻痺を巻きおこし、血液中のカルシウム濃度が高くなると、のどが渇く、便秘、食欲減退、疲労、吐き気、腹痛、多尿などという、とても辛い症状が現れます。
字を見るだけでも辛そうですし、骨が転移したときの体の痛みは想像を絶する!!と言われています。
聞くだけで気持ちが萎えそうですが、それでも骨の転移=死ではないのです。
ただ、乳がんが骨に転移しているということは、紛れもなく乳がんステージⅣであることを意味しており、5年後の生存率が約26~42%と言われており、10年後の生存率にもなると、約13~15%と厳しくなるのは事実・・・。
骨の転移が直接余命を意味するものではありませんが、余命に関してかなり厳しい数値を出す可能性があることは間違いないでしょう・・・。
●小林麻央 噂される緩和ケア!現在の病状と心境は!?
死相というキーワードが浮上したその後、小林麻央さんの行動に変化が現れました。
小林麻央さんが手術を告白し、その手術が根治手術ではなく、QOLのための局所コントロールを目指す手術であることが発表されたのです。
QOLとは正式には「Quality Of Life」を意味し、先の根治手術という、乳がんを根本から治す手術という言葉と対義語になります。
つまり、小林麻央さんの場合は、根本的に乳がんを手術で直すことはできず、小林麻央さんが身体の痛み!そして感情的な不安を取り除くことによって、自分らしく生きることを目的とした手術を行ったのです。
結局のところ、乳がんは治っておらず、ゾメタという痛み止めを投与しているということも判明しています。
ですが、そのQOLの手術のおかげで、最初に夢に掲げていた子供の運動会を見に行くことができました。
現在はタキソールなどの抗がん剤も一時的に休止し、眉毛やまつ毛が戻ったおかげで、表情もすっかり小林麻央さんに戻っています。
かつての「死相」というキーワードはなくなり、小林麻央さんの笑顔がとても輝いてみえるほど、小林麻央さんらしさを取り戻していました。
しかし、最近になって、小林麻央さんをネットで検索すると「緩和ケア」というキーワードが浮上します。
緩和ケアとは、先述したQOLの治療と同じようなことを意味しており、緩和ケアは以前に噂になったホスピスで行われることが多いです。
そして、2016年11月3日・・・。
小林麻央さんがブログKOKOROを更新し、文中でこのように書いています。
強烈に、想いました。
生きたい。
もっともっと思い出をつくりたい。
今までの光景が
パラパラ漫画のように心に流れて、
このずっと先のページにも
いたいと、強烈に感じました。
どうしたら、その願いが叶えられるか、
どこに方法が隠されているのだろう。
隠されてなんかいないのに、
気づけないだけだろうか。
普通の方法で叶えられるのなら
奇跡とは言わないですものね。
小林麻央さんは、11月3日のブログKOKOROで、奇跡という言葉を使うことにより、常識の範囲で考えた場合、もっともっと思い出をつくることは叶わない・・・ということを自ら書いています。
運動会を見に行く夢を叶えた小林麻央さん。
今は少し弱気になっているように思えました。
●小林麻央 期待される奇跡!余命「年内」の予想をぶち壊してほしい!
末期ガンの克服について本やネットで調べていると、本当に多くの奇跡が起きていることが分かります。
抗がん剤投与をやめて、好きなように生きて笑っていたら、末期ガンから治った人や、毎日ペットと暮らして笑っていたら、ガン細胞が消えた人など・・・。
共通していることは、笑顔でした。
私は医師ではないので、軽はずみな発言はできませんが、実際に笑顔がガン細胞を消し去った事例は世界でも報告されており、日本では当たり前のように投与されている抗がん剤に関しても、否定的な見解も起こっているようです。
私は、今まで行われてきた常識から外れているということで、奇跡という言葉を使用していますが、そもそも人間が気づいていないだけであって、奇跡ではないのかもしれません。
小林麻央さんはある人にお願いされて、諦めることなく、そして笑い続けることを心がけているはずです。
そして、奇跡を起こして乳がんに打ち勝ってほしいです!!
子供たちが本当に楽しみにしている、ママとのクリスマス・・・。
私は絶対に叶えられると信じています・・・。
小林麻央さんの回復、私も諦めません!!
応援し続けます!!
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