小林麻央 余命1月は皮膚転移で確実なのか⁉余命が2月になる可能性と皮膚転移と脅威に迫る!

小林麻央さんの余命に関する検索が、皮膚転移がお腹まで進行していることがブログ KOKOROで書かれてから、更に上昇しています。
小林麻央さんの新たな転移先、皮膚転移・・・。
お腹まで転移が広がった小林麻央さんの皮膚転移は、ネットでの噂どおり余命1月を現実のものにしてしまうのでしょうか?
それとも余命が2月以降の可能性はあるのでしょうか?
今回は皮膚転移をブログ KOKOROで告白した小林麻央さんの余命が、噂通り1月なのか??否かに関して自分なりの考察をまとめてみました。
《小林麻央 余命1月は皮膚転移で決定か⁉》
ネットでは、なぜか小林麻央さんの余命を具体的数値に置き換える習慣があるようですが、小林麻央さんの余命は決して1月で決定ではありません!!
1月ではない!!と断言することもできないのですが、逆に1月であるともいえないのです。
小林麻央さんの余命に関する関心が飛躍的にあがったのは、アメンバー限定記事で告白された皮膚転移が原因だと思われますが、確かに皮膚転移はステージⅣの症状ではあるものの、直接余命を表すことではない!!ということはご理解ください。
皮膚転移には、乳腺からできたガン細胞が周辺に広がり、皮膚にしみこんで、後に皮膚の表面に姿を現し潰瘍を形成する直接浸潤と、炎症性乳がんやリンパ節転移によるものがあります。
しかし、そのどちらも出血や痛み、悪臭は生むものの、直接命を奪うことはないのです。
ただし安心はできず、皮膚転移は末期ガンの症状であることは間違いないのです!!
実際に小林麻央さんの転移による痛みは全身に渡っており、放射線治療では追いつかずに、オキノームという痛み止めも服用しているほど。
皮膚転移を告白した小林麻央さんですが、2017年1月現在、全身にガン細胞が転移していることは紛れもない事実なのです。
今のままですと、奇跡が起こらない限り、余命は短いように思えます。
具体的な数値は明記しませんが、私の言葉の意味を感じてください・・・。
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《小林麻央 余命を左右する全身療法!》
アメンバー記事「読みたい方だけ」で書かれた、余命に関する担当医の言葉。
引用はしませんが、小林麻央さんの余命は全身療法が鍵を握っていると言われてたそうです。
全身療法??と改めて言われると分からないかもしれませんが、内容は多くの人が知っている治療法で、抗がん剤治療やホルモン療法などが該当します。
ちなみに全身療法と対義語が局所療法です。
局所療法には外科手術や放射線治療があります。
小林麻央さんの場合は手術も行っていますし、抗がん剤治療や放射線治療も行っていますので、ほとんどフルコースで治療は行っていますが、2017年1月現在は抗がん剤と放射線治療が主ではないでしょうか?
放射線治療は治療というより痛み緩和が主な目的だと思われるので、がん細胞と倒すために行っているのは抗がん剤治療だと思われます。
しかし、抗がん剤治療は大きな副作用をもたらすため、免疫力が限界まで落ちてしまっている今の小林麻央さん行っているが微妙な感じがしますが・・・。
いずれにせよ、全身療法が効けば小林麻央さんの余命は伸びるようです。
抗がん剤は100種類ほど存在するといわれていますが、人の体も様々なので、当然効果がない人もいます。
小林麻央さんの全身医療の効果・・・期待するしかないようです。
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《小林麻央 余命1月は決定ではない!》
今回は小林麻央さんの余命が1月・・・かのように、ネットで書かれていることに対して、自分の意見をまとめてみました。
確かにステージⅣを告白している小林麻央さんの転移は、最初の胸からリンパ節、そこから肺と骨に転移しているで、決して大丈夫とは言えません。
しかしそこから皮膚転移をして、いわゆる花咲き乳がんであることが分かったわけですが、ステージが4から5になったわけではないので、余命が1月で決定するわけではないと思っています。
もちろん、皮膚転移が起こっていることから、小林麻央さんの乳がんは進行が進んでいる厳しい現実は本当です。
しかし、厳しさは以前から続いているのであり、それによって余命が1月と決まったわけではないのです。
1日でも長く生きようと前向きに頑張っている小林麻央さん。
私達にできることは応援と祈りくらいしかないかもしれません。
小林麻央さんが家族で桜の花見に行ける日が来ることを心から願っています。
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