麻倉未稀 乳がんステージは何なのか?!乳がんステージ概要と比較し、予想してみる!
麻倉未稀さんが番組の企画で人間ドックを受信し、乳がんであることが発覚!!早くも「麻倉未稀さんの乳がんのステージは??」と検索が急増しているようです。
ここ最近女性有名人の乳がん告白が多いように見受けられますが、麻倉未稀さんの乳がんはステージ何なのでしょうか?
今回は衝撃の乳がん告白をした麻倉未稀さんの乳がんのステージにクローズアップしてみました。
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麻倉未稀 乳がんのステージは公表されず!果たしてステージは?
乳がんであることを告白した麻倉未稀さんですが、なぜか乳がんのステージは公表されていません。
小林麻央さんの場合もそうだったのですが、乳がんのステージの公表には各社マスコミも気をつけているのか??具体的なステージを言わないように思えます。
それは麻倉未稀さんの乳がんのステージを公表した瞬間に「麻倉未稀 余命」と検索する人がいるためではないでしょうか?
風邪が何日で治るか?を具体的に公表しているサイトはないのですが、なぜか乳がんなどの癌はステージによって、かなり具体的に余命が公表されているため、そのような検索が急増してしまうのでしょう。
とは言っても、ネットユーザーはやはり麻倉未稀さんの乳がんステージは気になりますよね??
それでは、ニュースサイトで報じられた事実を参考に、ステージ考えてみます。
ニュースサイトでは・・・
『発見されたのは約2センチの腫瘍が2つ。医師や家族と相談し、左乳房を全摘する手術に踏み切ることを決めた。関係者は「比較的早期の発見で、現時点で転移している様子もない」と話している。』
と報じられていました。
分かるのはこれくらいです。
果たして、麻倉未稀さんの乳がんのステージはどれくらいなのでしょうか?
次の項目の乳がんステージ一覧と比較し、答えに近づいてみたいと思います。
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麻倉未稀 乳がんステージを症状から予想してみる!
まず最初に申し上げておきますが、麻倉未稀さん本人や所属事務所、または担当医が正式に発表しないかぎり、麻倉未稀さんの正確な乳がんのステージは分かりません。
なので、ここで考えるのは麻倉未稀さんの症状として報告されていることと、一般的に言われている乳がんのステージ概要の比較です。
予め、ご了承願います。
◆乳がん0期
⇒乳がんが、乳管内のみにとどまっている、「非浸潤がん」。
しこりもなく、転移もなし
10年生存率は95パーセント以上!!
◆乳がんⅠ期
⇒しこりが2センチ以下で、リンパ節など、乳房の外には浸潤していない状態です。
10年生存率は90パーセント
◆乳がんステージⅡ期a期
⇒①しこりの大きさが2~5センチで、わき下のリンパ節への転移がない場合。
②しこりが2センチ以下で、リンパ節への転移がある場合も。
◆乳がんステージⅡb期
⇒①しこりが2~5センチで、リンパ節転移がある場合
②もしくは5センチ以上で、転移がない状態です。
ステージⅡ期はaもbも共に10年生存率は80パーセントと言われています。
・・・これ以降もステージⅢ、ステージⅣがありますが、麻倉未稀さんの報道とはかけ離れているため、ここでやめます。
さて、見比べてみてどうですか?
麻倉未稀さんの症状をもう一度振り返ってみます!!
■発見されたのは約2センチの腫瘍が2つ
■比較的早期の発見で、現時点で転移している様子もない
ということから、おそらくステージ0期、ステージⅠ期が該当すると思います。
ただ関係者の発言で『比較的早期の発見で』という表現を使っていることから、ステージ0期はないかな??と思っています。
報道では2センチくらいと言っていますが、2センチ以下だとステージⅠだし、ステージ2センチ以上だとステージⅡaとなります。
少し心配ですが、麻倉未稀さんは病巣を摘出するという決断をされたようなので、大丈夫だと信じましょう!!
小林麻央さんを応援する立場で、かなり勉強した乳がんですが、やはり一番怖いのは転移ですから・・・。
今回の結論ですが、個人的に麻倉未稀さんの乳がんのステージはステージⅠ、ステージⅡaだと思います。
これから抗がん剤などが待っているかもしれませんが、全摘出を決めた麻倉未稀さんの『乳がんに負けないぞ!』という意気込みを信じたいと思います。
麻倉未稀さんが完治しますように・・・
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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