小林麻央の退院決意!2017年5月の退院は余命短く最期を意識したと言い放った人がいたが、私は断固として否定したい!!

市川海老蔵の隠子 今になって顔の検索が増えているが、気にすべきはそこではないと思う。

小林麻央さんの必死の退院決意・・・家族に負担をかけたくないという、心から優しさを感じます。

しかし、そんな時!知り合いから電話がありました。

「小林麻央さんが退院決意したのは、2017年5月という時期と余命を考慮し、最期を自宅マンションで過ごすつもりではないか??」という内容だったのです。

まず最初に申し上げておきますが、私は断固として知人の考えに反対です。

なぜ反対か??

なぜなら、私は小林麻央さんの退院決意には違う気持ちを感じているからです。

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小林麻央 退院決意は余命を考え、最期をマンションで過ごすため?!

 

2017年5月29日・・・念願の「小林麻央さん退院」の速報が入ってきました。

昨日は忙しく、なかなかスマホを触れない時間が多かったのですが、スマホの画面に市川海老蔵さんのアメブロ更新速報に退院の旨が書かれていたのです。

本当に嬉しかった・・・。

5月に入ってからの小林麻央さんは、食べることができず痩せてしまい、とても悲しそうに見えていました。

顎転移も告白し、顎の痛みも想像を絶する激痛だと思います。

痛みどめも効かない旨が書かれていましたが、そんな小林麻央さんを笑顔にできる唯一の薬が「子供たちとの再会」だと私は思っていました。

 

小林麻央さんの退院を知り、嬉しい気持ちに浸っている私に、一本の電話がかかってきます。

いつも、私に小林麻央さんのことを厳しい厳しい・・・と言ってくる彼です。

会話はうる覚えですが・・・

『小林麻央さん、とうとう退院決意したらしい!!やっぱり、最期を自宅で子供と過ごすんだな・・・』

という内容だったような気がします。

私は山手線のホームにいたため、駅のアナウンスと重なり、完全には聞き取れなかったのですが、そんなニュアンスのことを言っていたように思えます。

私は、その場は「なんとなく」の返事をして電話を切りました。

電車に乗り、私は心の中で彼の考えを否定し始めたのです。

 

小林麻央 5月の退院決意は余命の短さと最期を意識したものではない!と信じたい!!

 

確かに5月現在の小林麻央さんの病状は、素人から見ても深刻です。

数カ月前の退位決意の時には無かった、鼻カニューレと思われる装置も、食べれない事による痩せの現象も深刻化しています。

でも、やはり知人の考えには否定的な考えでいます。

なぜなら、小林麻央さんが余命を考え、最期を意識しての退院決意であれば、もっと早くに退院していたのではないでしょうか?

なんなら、ホスピスっていう選択もあると思うのです・・・。

ここではホスピスの説明は割愛しますが、小林麻央さんは確かに痛み止めを使用しており、痛みどめテープの量を増やしたことも告白しているものの、治療は続けている・・・と思うのです(詳細は不明だけど、信じたい)

 

電車に乗りながら、そのことを考えていた時、私はふと気づきました。

「少し前の私も、彼と同じように考えたかも・・・」

彼も医師ではないので、私のような素人の悪い癖で、痛み止め=終末ケアと勝手に思い込んでいるのでは??と自問自答するようになりました。

そんな時、私は私自身の経験を思い出したのです。

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小林麻央 5月の退院決意は終末ケアではないと思う理由!

 

例え話としては、かなり変な話ですが・・・高校生の頃だったと思います。

歯を磨くのが苦手だった私は、案の定!!虫歯になりました・・・(今もある)

歯医者の先生からトンプクと書かれた痛み止めをもらうのですが・・・なんていうんでしょう・・・痛み止めを飲んだら負け!!みたいな、超素人の勘違いをずっと持っていて、なるべく飲まないでいたんです。

素人として言い訳はこうです!!

『痛み止めになれたら、薬中毒になってしまう・・・』

高校生だった私が考えそうなことですが(笑)、それを先生に話したところ、先生は笑ってこう言いました。

『痛み止めは痛い時に飲んでいいんだよ。ただし、時間を空けるのは守ってね。

むしろ、痛み止めを飲まずに、痛いのを我慢して、食べ物が食べられない方が良くないからね!!』

 

・・・おかしな例え話ですいません・・・。

でも、同じようなことは大人になってもありました。

知り合いの女性が、頭痛で苦しんでいたのです。

『ロキソニンあるけど、いる?』

と聞くと、

『ありがとう・・・。でも癖になると悪いから、なるべく我慢しているんだ』

と断ってきたのです。
確かに、薬は飲みすぎると、体が覚えて効きづらくなるそうです。

そのことを議論するつもりはないのですが、私が言いたいのは

『頭痛と闘って、頭痛に打ち勝つよりも・・・1秒でも早く頭痛を抑えて、本来の生活を取り戻す方が先では??』

と言うことです。

薬は女性に渡しましたが、その後飲んだかは?知りません。
申し訳ございません。

私のつまらない経験談を書かせていただきましたが、小林麻央さんが痛み止めを服用している時も、このことを思い出しました。

小林麻央さんが痛みどめを服用しているのは、小林麻央さんが少しでも小林麻央さんらしくいるためであって、週末ケアとか??痛み止めを増やしたから最期を意識した?とかは、考えたくないのです。

私が考える、小林麻央さんの退院決意の理由はただ一つ!!家族と1秒でも一緒にいられるための退院だと思っています。

退院を決意したから余命がどうしたとか、終末ケアとかは、絶対に思いたくありません!!

恥ずかしながら、数カ月前の私であれば、思っていたかもしれません・・・。

小林麻央さんを応援し続けて数カ月、確実に私も変わってきたと思います。

 

小林麻央さんの退院決意は家族と一緒にいたいから・・・ただそれだけです!!

余命とか、終末ケアとか、ましてや「最期」なんていう言葉は絶対に信じません!!

5月30日現在、退院してから小林麻央さんには新たな薬が投与されました。

それは子供の笑顔という薬です。

どんな薬よりも効くと信じています。

小林麻央さんが家族一緒に笑顔で過ごせる日が来ますように・・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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