財津和夫 腸閉塞から余命に検索が変化!大腸がん(下行結腸癌)の公表後は余命とステージばかりに注目が集まっているが・・・。

財津和夫さんが腸閉塞によるツアーの休止を発表したのは5月末のことでした。
しかし、6月を迎えた今、財津和夫さんについての検索は腸閉塞から余命に変わりつつあります。
なぜ財津和夫さんの余命の検索が急増したのでしょうか?
今回は精密検査で偶然見つかった財津和夫さんの大腸がん(下行結腸癌)にクローズアップしてみました。
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財津和夫 腸閉塞から余命・ステージに変わった検索ワード!!
多くの方がヤフートップニュースで財津和夫さんの大腸がん(下行結腸癌)の告白の文面はご覧になられたでしょう。
お読みになった方であればお気づきだと思いますが、財津和夫さんは大腸がんを告白したものの、ステージの公表はしていないのです。
腸閉塞で休業を発表していた財津和夫さんですが、精密検査で偶然大腸がんが見つかったようなんですね。
「偶然見つかったから・・・自覚症状もないし、ステージは初期か??」と思いたいのですが、大腸がんの死亡率が高いのは自覚症状がないこと・・・。
それに気になるのは、財津和夫さんがステージを告白していないことなんです。
大島康徳さんはステージⅣであることを自ら告白しましたが、ステージが進んでいる人ほど、余命の検索が急増することを恐れ、ステージを公表しない可能性が高いと思います。
先日、衝撃の癌を告白した麻倉未稀さんや中村獅童さんも初期であることを公表しています。
しかし、それは初期だからこそ公表できた・・・とも考えられるのです。
これ以上、私の勝手な予想でコメントするのは自粛しますが、財津和夫さんの大腸がん(下行結腸癌)も早期発見でステージが早期であることを願うだけです。
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財津和夫 大腸がんは治療しやすい癌だから頑張って欲しい!!
大腸がんに限らず、癌となるとステージと余命が注目されます。
最初に書いてしまいますが、財津和夫さんが患っている結腸癌の各ステージの5年後の生存率(一般的に余命として表現されている)は以下の通りです。
ステージⅠ⇒89.6%
ステージⅡ⇒81.0%
ステージⅢ⇒74.5%
ステージⅣ⇒16.2%
これをご覧になり、お分かりいただけたのではないでしょうか?
大腸がんは男性の死亡原因で2位で、女性の死亡原因で1位ではある、非常に怖い病気ではありますが、初期のステージであれば治療しやすい癌でもあるのです。
財津和夫さんの大腸がん(下行結腸癌)のステージは分かりません。
ただ今は、早期発見であったこと!そして低めのステージであることを願い、財津和夫さんのツアー再開を願いたいと思います。
そして素敵な歌声で、再び感動を届けてほしい!!そう願っています。
財津和夫さんが一日も早く、お元気に回復されますように・・・。
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