小林麻央 ブログ KOKORO 6月9日での重い言葉も、1年経った今は前向きな決意に見えた!

アメンバー限定記事「トマトとヨーグルト」の更新からしばらく時間が経過していたため、少し心配していました。
というのも、先日もブログ KOKOROの更新が止まった時もアメンバー限定記事「シンデレラ」の更新後だったためです。
6月9日に更新された最新の記事、その名も「6月9日。」
今日は小林麻央さんが綴った最新のブログ KOKORO「6月9日。」で目に止まった「思い言葉」に注目してみました。
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小林麻央 ブログ KOKORO「6月9日。」で感じた1年という長さ!
乳がんと闘っている小林麻央さん本人から見れば、2016年の6月9日の記者会見から闘ってきた1年間はどういう時間だったのでしょうか?
「壮絶な」とか「凄まじい」という言葉でも足りないでしょう・・・。
一生懸命何かに打ち込んだ1年はあっという間に過ぎますが、小林麻央さんのように乳がんの辛い痛みや高熱、抗がん剤などの薬の強い副作用で苦しみ!闘い抜いた1年間は、きっと長かったのではないでしょうか?
私がこのブログを書き始めたのが2016年6月22日・・・。
市川海老蔵さんが衝撃の記者会見を行ってから数日後のことでした。
当時はステージⅣのことも、肺転移も骨転移も知らなかったあの頃・・・。
あれから多くの告白が小林麻央さん自身からされたのです。
小林麻央さんが告白した以外にも、有名女性週刊誌では小林麻央さんのショッピングが報じられたり、オプジーボという高額の薬投与の可能性やCARTカート治療の可能性なども報じられてきました。
全てを信じていたのですが、今思うと小林麻央さんも市川海老蔵さんも、それに関しては認めていません・・・。
果たして情報は本当だったのか?それとも違ったのか?1年間を振り返ると、そんないろいろなことがあったように思えます。
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小林麻央 ブログ KOKORO 6月9日の重い一言・・・
小林麻央さんが綴った最新のブログ KOKORO「6月9日。」
そこにはブログ KOKOROを掲載し始めた当初の気持ちや、今までアメブロでブログ運営をするにあたり、多くの人への感謝の気持ちが綴られていました。
そんな中、私は小林麻央さんの一言に目が止まります・・・。
『更新できない日もありますが、1日1日の心と記録をここに残す気持ちで書いています。』
私にはこの1文がとても重く感じられました・・・。
特に『1日1日の心と記録をここに残す気持ちで』という部分は個人的に、最期の言葉を記す遺言めいた言葉に聞こえたのです。
ただ、その後に・・・
『これからもどうぞよろしくお願い致します。』
と綴られており、その言葉を見て『あ~自分の勘違いか・・・』とやっとポジティブに捉えることができました。
これに関して、250万人以上いるブログ KOKOROの読者様はどのように思ったのでしょうか?
特に何も感じず読み進んだでしょうか?それとも私のように、遺言めいた言葉に見えて目が止まったしまったでしょうか?
小林麻央さん本人がどのような気持ちでこの言葉を書いたかは分かりません。
ただ、先日市川海老蔵さんは会見で小林麻央さんについてこのようにコメントしているのです。
「ある意味、悟りの境地みたいな雰囲気」
一番身近にいる市川海老蔵さんが言うこの言葉は、おそらく本当なのだと思います。
大変なのは小林麻央さん自身なのに、周りの市川海老蔵さんや小林麻耶さんの体を気遣う・・・。
私は小林麻央さんの乳がんを調べ、応援するにあたり、自分が変化していることに気付くときがありました。
しかし一番変わったのは小林麻央さん本人なのでしょう。
『更新できない日もありますが、1日1日の心と記録をここに残す気持ちで書いています。』
1年前の記者会見当時、小林麻央さんがこの言葉を書いていたら、おそらく最期を見据えた遺言らしき言葉に
感じたかもしれません。
しかし1年経った2017年6月9日・・・今みると、それは遺言めいた言葉ではなく、前向きに挑み続ける小林麻央さんの決心の言葉に見えたのです。
そんな気がしました・・・。
今日はアメンバー限定記事「トマトとヨーグルト」の更新後だったので、新たな記事が更新されるか??実はちょっと不安でした。
小林麻央さんが無事に更新してくれた本当に良かったです。
それに『この舵取り事件(笑)は、私の人生において、大きな出来事です。』という、さりげないところで(笑)マークがつくような麻央節が見れて、なんだかホッとしました。
明日も小林麻央さんがブログ KOKOROを更新してくれますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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