高山善廣さんと言えばドンフライ戦が伝説となっているプロレスラーです。

頸椎損傷をして病院で寝たきり生活が続いている高山善廣さんですが、現在の症状は改善したとは言えず、食べられないのか？？11月現在は激やせしています。

ヤスウラノさんと対戦し、回転エビ固めの失敗によって頸椎損傷を負ってしまった高山善廣さん。

今回は高山善廣さんの現在の症状を激やせしてしまった画像を元に見てみたいと思います。
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《高山善廣 激やせし、現在の症状は以前と変わらず》

高山善廣さんがヤスウラノさんとの試合で回転エビ固めを失敗し、頸椎完全損傷してから数カ月が経過しました。

あれから『高山善廣さんの現在の症状はどうなんだろう？体は動くようになったのか？』と思われた方も多いのではないでしょうか？

残念ですが・・・変わっていません。

むしろ、普通に食事をとること自体難しいので、今は激やせしてしまい、以前のような帝王高山善廣のイメージはなくなりつつあります。

それでも、カメラに向かって笑顔で頑張る！そんな高山善廣さんの意志が見えるような気がします。

激やせしてしまったのは辛いけど、栄養はしっかり摂っているので大丈夫！

プロレスラーの体を維持するほど食べていない、ただそれだけだと信じましょう。
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《高山善廣 現在の症状にした回転エビ固め失敗》

私は新日本プロレスに殴り込んできたUWFインター時代の高山善廣さんとすれ違ったことがあります。

身長こそ、現在と変わりませんが、今よりも痩せていてキック主流のスマートな選手でした。

すれ違ったのは渋谷のセンター街でしたが、そりゃもう大きかった（笑）

今だからこそ言えますが、背の高い綺麗な女性の肩に手を回して（何十年も前の話ですよ）歩いていましたね（笑）

 

そんな高山善廣さんもUWFタイプのレスラーから、パワーも兼ね備えたプロレスラーに転向します。

転向したというか、せざるを得なかったのかもしれません、体も別人のように大きくなりました。

この試合好きだったな～。

ライバルの小橋建太さんとタッグを組んだ時の写真です。

ブログ更新：“いつの日か”との思い込めて「高山善廣ＳＯＭＥＤＡＹ」２９日（日）１８～２１時ＡｂｅｍａＴＶ　ドン・フライ戦などベストバウト＆応援エール集放映 https://t.co/QonVVV3jE5 #takayamania #YoshihiroTakayama #高山善廣 pic.twitter.com/VFZ1lDqA7x

— プロレス/格闘技カクトウログ (@kakutolog) 2017年10月25日

体も大きくパワーもあった高山善廣さん・・・。

ヤスウラノさんとの試合で、自らしかけた回転エビ固めの失敗で頸椎を完全に損傷してしまいます。

別記事でもご紹介していますが、回転エビ固めとは本来このようになるべきでした。

【南郷力丸様の動画引用】

しかし、高山善廣さんとヤスウラノさんの身長差があり過ぎたのか？
高山善廣さんが入り込む時に、わざと腰を落として首から3カウントを取ろうと、ヤスウラノさんが仕掛けたか？？
理由は分かりませんが、高山善廣さんの回転エビ固めは失敗に終わり、首から落下してしまうのです。

今見ても辛くなります。

回転エビ固めは基本中の基本の技で、プロレスラーからしてみれば特別な大技ではありません。

にも関わらず、体に疲れが溜まっていたのか？？一生を左右するほどの怪我を負ってしまったのです。

 

そして・・・あれからしばらくたった、現在の高山善廣さんの病院での画像が公開されたのです。

多くの人は高山善廣さんの激やせ写真に見えたかもしれません。

しかし、私はあの頃を思い出しました。

そうです！私が渋谷ですれ違った高山善廣さんは、こんな感じだったのです。

髪の毛も黒くて、まさに今のようでした。

あれだけ体を大きくして・・・本当に努力してきたんですね。

 

別記事でも書いていますが、高山善廣さんは今までも大きな病気を克服しながらリングに上がっています。

高山善廣さんの人生で、今が最も辛い時かもしれません。

でも、今までだって克服してきました！だから帝王なんです！

 

医学的見解で回復の見込みがないのは分かっています。

でもそれは一般人レベルの話だと私は思いたい！

高山善廣さんは激やせしても、現在の症状から改善の様子がなくても、帝王なんです！！

また立ち上がってくれる・・・私はそう信じています！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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