イトキン(et-king)現在の自宅療養の現実は?退院した理由を合わせて考えてみた!

古村比呂 ブログで分かる深刻な病状!子宮頸がんステージの生存率を超越してほしい!

イトキン(et-king)が12月28日のツアーファイナルとなる大阪公演でステージ復帰することが発表があり、12月20日現在!!ファンから喜びと応援の声が上がっています!

そんな中、私はヤフーニュースを見て、ある一言に目が止まったのです。

それは『事務所によると、現在は自宅療養を続けており・・・』という言葉です。

私はすぐに『ステージ4の肺腺がんで自宅療養??なんで退院したの?』と思ったのです。

今回は、イトキン(et-king)が現在行っている自宅療養について書かせていただきました。

Contents

イトキン(et-king)現在は自宅療養!病院を退院した理由は?

イトキン(et-king)現在の自宅療養の現実は?退院した理由を合わせて考えてみた!

個人的には、どこかの病院で入院しているのかな??と勝手に思っていました。

しかし、いときん(ET-KING)はすでに退院しており、自宅療養しているんですね。

そこで、疑問に思ったので、先程友人の看護師に聞いたんです。

夜勤明けのお昼寝中で不機嫌でしたが(*^▽^*)

『イトキンさんの退院??

うん、普通にあり得るよ。

ステージ4の癌だからって、長期入院できないからね。

普通に歩いたり、食べたり・・・みたいに生活できる場合は、ステージ4の癌患者だって退院を促すことあるもん。

ベッドの数だって限りがあるしね。

でも、イトキンさんは自分で退院を希望したんじゃない??

お子さん、小さいんでしょ。

病気に関して将来のことは分からないけど、余命らしきものはイトキンさん本人も聞いていると思うよ。

それを聞いて考えた可能性もあると思う。

え??ステージ復帰??すごいね。

ニュース見てないから、知らなかったよ。

前に、脳転移したって聞いたけど、ライブ大丈夫なの??

脳転移って吐き気とか、めまいとか・・・症状はつらいと思うよ。

あぁ、退院の話だけど、これ以上は分からないな。

ただ、ステージ4の末期がん患者でも、普通に退院はするってことだよ』

・・・と言われました。

その後、看護師の女性は2度寝したようですが(;^ω^)、さすがは現場出身って思いましたね。

末期がんだから入院・・・それはどうやら大きな勘違いのようです。

イトキン(et-king)が退院して、現在はなぜ自宅療養を選んだか??いくら考えても答えは分かりませんでした。

ただ、友人の看護師の話では、ステージ4の末期がんでも普通に歩いたりすることができれば、退院を促されることがあるそうです。

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イトキン(et-king)現在、自宅療養でどんな治療を?

イトキン(et-king)現在の自宅療養の現実は?退院した理由を合わせて考えてみた!

自宅療養しているイトキン(et-king)ですが、一体どんな治療を行っているのでしょうか??

自分なりに調べたのですが、詳細は不明です。

ただ、いときん(ET-KING)の肺腺がんは現在脳転移もしているため、吐き気止めなどの飲み薬は服用しているでしょう。

その他、抗がん剤などは?と思ってしまいますが、現在のイトキン(et-king)の様子を見る限り、そんな雰囲気は伝わってきません。

イトキン(et-king)現在の自宅療養の現実は?退院した理由を合わせて考えてみた!抗がん剤=抜け毛という単純なものではないのですが、やはり抗がん剤は髪が抜ける・・・と思ってしまいますからね。

自宅療法の一つなのか???免疫力アップのためのヨガのように見えます。

それにしても、この姿勢凄い( ゚Д゚)

 

さて、自宅療養に話を戻しますが、調べたところ病院で治療する内容のほとんどが自宅で行えるようです。

さすがに放射線治療となると「ん??」となってしまいますが、酸素ボンベなどを使って自宅療養する人は多いらしいんですね。

あの小林麻央さんも最後は自宅で愛する家族と時間を過ごしていました。

その時、小林麻央さんと家族との時間を可能にしたのが、自宅療養用の器具だったのです。

イトキン(et-king)現在の自宅療養の現実は?退院した理由を合わせて考えてみた!現在、いときん(ET-KING)は自宅療養中とのことですが、どのような治療を行っているか?は不明です。

しかし、自宅療養には病院にはない!最高の治療があるのです!

お嫁さんの愛と子供の笑顔です!!

自宅療養中のイトキン(et-king)の回復力を信じいています!

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イトキン(et-king)現在の自宅療養で、家族との時間を大切にしてほしい!

イトキン(et-king)現在の自宅療養の現実は?退院した理由を合わせて考えてみた!

今回は、現在自宅療養しているイトキン(et-king)の闘病生活に注目してみました。

ステージ4の肺腺癌の5年後の生存率は5%前後と、余命は短めで厳しい病気であることは間違いありません。

とは言っても、可能性はあくまでも可能性!!

大林宣彦 監督のように、肺がんステージ4(肺腺癌か否かは不明)の余命3か月を見事に裏切り、現在でも映画撮影を行う人もいるのです。

ツアーファイナルの大阪公演にステージ復帰と聞くと『イトキン(et-king)の余命が短いから、最後にファンへ感謝の気持ちか・・・』と10歳年下の後輩が言っていましたが、私もそう思った瞬間もありました。

しかし、可能性はあくまでも可能性!!

裏切られるのが予想であり、超えられるのも予想なのです!!

 

現在の自宅療養・・・お嫁さんには負担があることでしょう。

しかし、小さな子供と過ごせる幸せと、ファンに歌を届けることこそが、現在のイトキン(et-king)の生きる力だと私は思っています。

肺腺癌ステージ4を克服することは極めて難しいです!

しかし、人間の可能性に100%がない反面、0%もないと信じています!!

大阪公演で最高のステージを!!そしてファンに最高の歌を届けてほしいと願っています。

イトキン(et-king)の病状が、現在よりも少しでも・・・ほんの少しでも回復に向かいことを、心から願っています。

この思いが、いときん(ET-KING)に届きますように・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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