イトキンet-king 現在は自宅療養!ライブ活動再開でステージに!
イトキン(et-king)が肺腺癌ステージ4との闘病で治療に専念していましたが、12月28日のZepp Namba公演にステージ復帰することがアナウンスされました。
それを聞いたファンからは、イトキン(et-king)の復活を喜ぶ声と、病気に挑む応援の声が挙がっています。
イトキン(et-king)は現在、肺腺癌ステージ4の治療を自宅療養で行っていますが、肺腺癌を告白してから約5カ月弱・・・現在のイトキン(et-king)はどのような病状なのでしょうか?
体調を見ながらのライブステージ復帰になると思いますが、予想される現在の病状はどのような症状なのでしょうか?
今回は、12月28日のツアーファイナルでステージ復帰が決定したイトキン(et-king)の現在に注目してみました。
Contents
イトキンet-king 現在の自宅療養で行ってる治療法は?
おそらく通院による抗がん剤や診察ではないでしょうか?
しかし、それは予想であり、当たっている自信はありません。
イトキン(et-king)のように、ステージ4の肺がんと聞くと、やたらと緩和ケア&ホスピスをイメージする人がいますが、全員がそうとは限りません。
イトキン(et-king)の場合は、子供が小さいこともあり、家族のこともあって自宅療養を選択したのでしょう。
しかし自宅療養と言っても、風邪ではありませんから、寝ていれば良くなる病気でもありません。
イトキン(et-king)の場合は脳転移もしている肺腺癌ステージ4なので、治療による副作用や脳転移による症状で、家族への負担も大きいはず・・・。
それでも、12月28日の大阪ツアーファイナルでステージ復帰するのですから、イトキン(et-king)のずば抜けた体力と精神力には本当に驚かされます。
その原動力は、おそらくメンバーの絆とファンの声援、そして毎日支えてくれる最愛のお嫁さんの愛情とお子さんの笑顔だと、私は思っています。
さて、イトキン(et-king)の肺腺癌の治療法に話を戻しますが、分かりやすい図を掲載しているサイトがありましたので、ここで引用させていただきました。
(図引用元:http://ganclass.jp/)
これを見ていただくとイメージがしやすいと思いますが、肺腺癌もステージ4になると治療法が限られてくるんですね。
ステージ4はすでに遠隔転移しているため、手術による癌の治療は不可能と判断され、抗がん剤や分子標的薬による治療が中心となります。
その下に「緩和ケア」とありますが、色分けされているのがお気づきになられたでしょう。
上の2つは治療ですが、緩和ケアは治療を前提にしていません。
モルヒネなどの痛み止めを服用し、最期を意識した人生を送る・・・的なケア方法なのです。
専門の施設としてホスピスが有名なので、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
イトキン(et-king)が行っている治療法・・・これ以上は分かりません。
森元首相のように新薬オプジーボという可能性もあるのですが、それに関しても確信はありません。
抗がん剤と分子標的薬・・・そのように思えます。
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イトキンet-kingの現在の病状をブログ画像から判断!
ステージ4の肺腺癌と闘い続けているイトキン(et-king)。
自宅で行っている医療も気になりますが、彼に襲い掛かっている現在の病状も気になります。
おそらく、癌告白後の最新の画像がこちらだと思うのですが、坊主がトレードマークだったイトキン(et-king)にむしろ髪の毛が生えて、抗がん剤の副作用とは逆の状態が起こっています。
前よりも少し痩せたかな??という印象を受けますが、末期がんに多い悪液質のような状態にも見えません。
食事療法を取りいれてスリムになったような印象を受けるのです。
これはヨガでしょうか??
ヨガをすることで、おそらく免疫力を上げているのかもしれません。
しばらく、現在のイトキン(et-king)の画像を見ていたのですが、彼に襲い掛かっている病状は分かりません。
脳転移であれば頭痛や吐き気・・・抗がん剤であれば、脱毛などが起こっているはずなのですが、ブログに掲載されているイトキン(et-king)の画像を見る限り、そんな雰囲気は感じないのです。
画像から見るイトキン(et-king)の病状・・・辛いはずなのですが、結局のところ分かりませんでした。
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イトキンet-king ステージ4による現在の症状は?
肺腺がんと言っても、イトキン(et-king)の場合は脳転移しているステージ4。
現在、彼に襲い掛かっている症状は厳しいはずで、かなり辛い症状と闘っているはずなのです。
一般的に・・・
・四肢の麻痺
・言語障害
・けいれん
・意識障害
が脳転移の症状と言われていますが、他にも頭痛や吐き気が襲い掛かってきます。
もちろん個人差があり、同じ肺腺癌ステージ4でも症状は違うはずです。
ですが、個人差があると言っても、ライブステージで歌を歌えるような状態ではないはずなのですが・・・。
そう考えると、イトキン(et-king)の決断は相当大きいものなのです。
その決断の理由が、ファンや仲間に対する感謝の気持ちであればいいのですが・・・。
個人的には、イトキン(et-king)のステージ復帰が早い分、不安なこともあるのです。
イトキンet-king 早すぎるステージ復帰が不安・・・
今回は、12月28日の大阪公演ツアーファイナルで、ステージ復帰予定のイトキン(et-king)に注目してみました。
肺腺癌ステージ4と言えば、5年後の生存率が5%と、非常に厳しい病気・・・。
大変な病気の分、治療費も治療期間も非常にかかります。
現在の医学では完治は難しいと言われている肺腺癌ステージ4・・・。
じゃあ、肺がんステージ4=死なのか???と聞かれると、必ずそうとは限りません!
肺腺癌か?不明ですが、肺がんステージ4を患った大林宣彦 監督のように、余命3カ月を克服して映画を撮り続けるような人もいます。
それに森喜朗元首相も肺がんステージ4を患い、余命宣告されましたが現在でもお仕事を頑張っていらっしゃいます。
二人に共通しているのは、肺がんに対する治療法が見事にマッチしたことではないでしょうか?
大林宣彦 監督は、癌を分子レベルでやっつける!という分子標的治療薬が見事に効果を出したと言われ、森元首相は価格が高くて有名な新薬オプジーボで回復したと言われています。
イトキン(et-king)がどのような治療薬で治療しているのか?不明なので何とも言えないのですが、治療法が見事にマッチして奇跡の回復を見せてほしいものです。
先日、雑学王の友人からLineがきました。
それは12月28日の大阪公演ツアーファイナルでステージ復帰するイトキン(et-king)のことだったのです。
私の友人は、根はイイやつなのですが、ネガティブ思考なところがあって・・・。
イトキン(et-king)のステージ復帰に関しても、『無理してステージに立つのは、余命宣告が僅かだからではないか??』と、いつものように縁起悪いことを言ってきました。
前からそんな奴なので、私は聞き流したのですが・・・確かに、イトキン(et-king)のステージ復帰は少し早いように思えます。
病気に関して私はポジティブに考えたい方なので、今は友人が言ったことがイトキン(et-king)がステージに立つ理由でなければいい・・・そう願うだけです。
イトキン(et-king)の病気が回復に向かいますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
《2018年2月1日追記:イトキンet-king死去!現在はTENNの元へ!安らかに・・・》
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