山本 kid 徳郁 余命を感じた車椅子の画像!その理由は髪の毛・・・

山本 kid 徳郁 がん闘病を公表した理由はなぜ?何ガンなのか病名を公表せずにインスタで告白した理由とは?

 

ガンを公表した格闘家の山本“KID”徳郁さん。

グアムでスクープされた車椅子に座った激やせ写真は、あまりにも多くの注目を集めました。

激やせが注目されている山本“KID”徳郁さんの写真ですが、私はその写真から「余命」という言葉を予想してしまう瞬間があったのです。

縁起悪い発言になってしまいましたが、今回は山本“KID”徳郁さんの激やせ写真から、なぜ私が「余命」を意識してしまったか??その理由を書かせていただきたいと思います

山本“KID”徳郁 余命を感じた理由は写真の違和感!

山本 kid 徳郁 余命を感じた車椅子の画像!その理由は髪の毛・・・山本“KID”徳郁さんが車椅子で座ったままポーズを決めている激やせ画像・・・。

歩くこともできないほど体力が低下しているようですが、おそらく体中の筋肉が衰える末期がんの悪液質状態ではないか??と個人的には思っています。

悪液質状態をちゃんと説明しようとすると、炎症性サイトカインの活性・・・という難しい話になってしまいますが、物凄く簡単に説明するとこうなります。

悪液質状態体が吸収すべき栄養を、ガン細胞が吸収してしまうことによって、急激な体重減少や低栄養、消耗状態が続き、極端に身体が衰弱していく状態

・・・という感じです。

2年前から消化器系のガンと闘病を続けてきた山本“KID”徳郁さんですが、あれだけ鍛え上げられた格闘家が歩くことすらできない・・・という異常事態を考えると、悪液質状態ではないか??と思ってしまうのです。

仮に悪液質状態が本当だとすると、過去のデータから余命は月単位・・・。

山本“KID”徳郁さんはそんなことない!と信じたい自分がいますが、調べれば調べるほど、信じたい気持ちを否定する自分もいるのです。

 

某週刊誌が報道した、山本“KID”徳郁さんの激やせ車椅子画像・・・。

冒頭でも書きましたが、私は画像を見るたびに「余命」をいう言葉を意識してしまいました。

その理由は、ある違和感だったのです。
スポンサーリンク


山本“KID”徳郁 余命を感じたのは髪の毛だった!

山本 kid 徳郁 余命を感じた車椅子の画像!その理由は髪の毛・・・タイトルで書いたので、勘の良い方は気づかれたかもしれません。

まずはこれをご覧ください・・・。

山本 kid 徳郁 余命を感じた車椅子の画像!その理由は髪の毛・・・これは胃がんの患者さんのステージ別の治療方法を示しています。

山本“KID”徳郁さんのガンが胃がんと決まったわけではありませんが、消化器系のガンであることから可能性はあると思います。

 

問題は、ここでブログをお読みの皆さまが、どこのステージを見たか??ということ・・・。

多くの方がステージⅣの治療をご覧になられたのではないでしょうか?

それに関しては私もそうです。

2年間消化器系のガンと闘い、激やせしているとしたら、ステージⅡとは考えにくいです。

少なくてもステージⅢかステージⅣの部分を見るのは、人間の心理だと思います。

 

実は・・・私が山本“KID”徳郁さんの激やせ画像から「余命」という言葉を考えてしまったのは、この治療方法の図を見たときなんです。

ステージⅣの治療に抗がん剤がありますよね??

抗がん剤は辛い副作用があると知りながら、多くの人が取り組む治療法です。

2018年9月現在、癌の種類こそ異なるものの、有名人では矢方美紀さんや古村比呂さんが抗がん剤治療を受けて、ウィッグでブログを更新しています。

山本 kid 徳郁 余命を感じた車椅子の画像!その理由は髪の毛・・・

山本 kid 徳郁 余命を感じた車椅子の画像!その理由は髪の毛・・・

つまり、抗がん剤治療で髪の毛が抜ける!ということ・・・。

全員ではありませんが、ほとんどの方が髪の毛が抜けると聞いたことがあります。

 

しかし・・・山本“KID”徳郁さんの激やせ写真を見ると、髪の毛どころか髭もバッチリ生えているのです。

ということは、2年間も癌と闘い、歩けない程衰弱しているにも関わらず、抗がん剤治療を行っていない可能性がある・・・ということになります。

 

ここで考えてみてください!

ステージが末期だとしても、そうでなくても・・・。

抗がん剤治療をしない理由って、何が考えられますか??

気が弱い人なら納得できますが、ムキムキで負けん気の強いファイターですよ!

ファイターの山本“KID”徳郁さんが治療から逃げたとは思えません!!

ということは・・・すでに抗がん剤治療が手遅れ・・・ということを考えてしまったのです。

この先は書けません・・・。

 

この最悪のシナリオが私の完全なる勘違いであればいいです。

抗がん剤治療をしなかったとなると、本人が拒否したか?治療を諦めて緩和ケアに入っていることになるでしょう。

モルヒネなどの痛み止めを投与しながら、残された人生を幸せに暮らすために緩和ケア・・・。

そんなことがよぎってしまいました。

今はただ、私の勘違いであることを願うだけです・・・。

スポンサーリンク


2018年9月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ページ上部へ戻る