矢方美紀の癌ステージは4の末期へと進行してしまうのか?

乳がんダイアリーで病気との闘病生活を赤裸々に語っている矢方美紀さんですが、現在の乳癌ステージは3aとも言われています。
ステージ2だったステージも、若いせいか?ステージ3aに進行してしまっていました。
そこで今回は、今後も矢方美紀さんの乳癌は進行し続け、ステージ4にまでなってしまうのか??ということについて、自分なりの意見を書かせていただきたいと思います。
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矢方美紀の乳癌ステージ!ステージ進行の報告はあるのか?
乳がんダイアリーで、闘病生活を赤裸々に語っている矢方美紀さんですが、今のところ乳癌ステージ4に進行した報告はされていません。
これが乳癌ダイアリーの番組内容の画像キャプチャーですが、2018年12月現在は放射線治療を主に行っていると書かれています。
放射線治療と聞くと、日焼けサロン的な軽いイメージを抱く人が多いですが、乳癌の放射線治療は辛いです・・・。
抗がん剤とも違う、放射線治療独自の副作用に見舞われますし、異臭も出るとも言われているのです。
ここで画像を掲載することはしませんが、ショッキングな画像であることはご想像ください。
それだけ、乳癌の放射線治療は辛いことなのです。
矢方美紀の乳癌ステージ3aはどんな状態?
癌のステージの説明となると、やたらと文字数が多くなる傾向にあります。
ですが、今回はできるだけシンプルにしたので、矢方美紀さんが闘っているステージ3aの乳癌概要のみにさせていただきました。
《乳癌ステージ3aの概要》
①癌のしこりの大きさ2cm以下で、脇の下のリンパ節に転移している。
なおかつ、リンパ節がお互いがっちりと癒着していたり周辺の組織に固定している状態。②脇の下のリンパ節に転移はしていないものの、胸骨の内側のリンパ節(内胸リンパ節)が腫れている場合。③癌のしこりの大きさが5cm以上あり、脇の下あるいは胸骨の内側のリンパ節への転移がある場合。
という状態です。
これを見て、目につくのはやはり「リンパ節」、そして「転移」という文字ではないでしょうか?
乳癌に少し知識がある方であれば、お分かりだと思うのですが、ガンで一番怖いのは転移なのです。
そして矢方美紀さんの場合、もう一つ気になることがあります。
それは発覚した状態でステージ2だった乳癌が、ステージ3aに進行しているということです。
小林麻央さんよりもずっと若い25歳・・・。
癌は若ければ若い程、進行の速度が速いもの・・・。
果たしてこのままステージは4へと進行してしまうのでしょうか?
次の私の素直な意見を書かせていただきたいと思います。
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矢方美紀 ステージは4へと進行してしまうのか?
人の体は神秘的とも言われています。
そして同時に、病気に関する奇跡的な回復の報告もあがっています。
なので、私の個人的意見こそが正解ということはないのですが・・・。
今まで多くの乳癌患者さんのことを振り返ると、やはりステージ4へ進行するのは時間の問題かな??と思ってしまう自分もいるのです。
もちろん、そんなことは望んでいませんが、何よりも「ステージ4」を連想させるのはリンパ節への転移!といいう事実です。
癌にはいろいろな転移の方法がありますが、乳癌で最も転移しやすいのがリンパ節からの転移とも言われているのです。
胸と脇の下のリンパ節・・・位置的にも近いですからね・・・。
今回はちょっと厳しめの意見を書いてしまいましたが、冷静に考えた結果、このような自論に到達しました。
でも、これは過去のデータの話・・・。
25歳の元アイドルでありながら、左胸を全摘出する根性と生きることへの執念!!
もしかしたら、乳癌に勝てるかも・・・と思えたのも事実です。
抗がん剤治療に加え、放射線治療を行っている矢方美紀さんですが、今後回復に向かうことを願っています。
最後まお読みいただき、ありがとうございました。