池江 璃花子 白血病の種類を症状から予想!急性なのか慢性なのか・・・

競泳選手の池江璃花子さんが白血病を公表し、ネットでは東京オリンピックに間に合うのか?それとも無理なのか??という水泳の視点でばかり注目を集めています。
個人的には水泳よりも、彼女の女性としての未来の方が重要だと思うのですが・・・。
今回は池江璃花子さんの白血病の種類を、今まで分かっている症状から予測したいと思います。
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池江璃花子が闘う白血病の種類は4つ!
池江璃花子さんの白血病の種類の予想を書く前に、まずは白血病にはどんな種類があるのか??書かせていただきます。
急性と慢性にまずは分かれます。
文字からして、なんとなく予想できると思いますが、ここで勘違いしないでいただきたいことがあります。
例えば、胃炎・・・。
急性胃炎の人が続くと慢性胃炎になりますよね??
でも白血病の場合、急性白血病の人が慢性白血病になることはないんです!!
急性⇒慢性というものではないんですね。
続いて、骨髄性白血病とリンパ性白血病に2分されるわけですが、がんが骨髄系の造血幹細胞で発生した場合を骨髄性白血病、リンパ系の造血幹細胞で発生した場合はリンパ性白血病と分類されるわけです。
って言われてもイマイチ分からないですよね??(;^ω^)
ここで分かりやすく図解してあるhttps://ganjoho.jp様の画像を引用させていただきたいと思います。
実際に白血球や赤血球は目では見えませんから、これ以上理解するのは難しいかもしれません(;^ω^)
とりあえず、池江璃花子さんの白血病の種類を考えるうえで、急性白血病 急性骨髄性白血病、
急性リンパ性白血病、慢性白血病 慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病の4種類があることだけでもご理解いただけると幸いです(*^▽^*)
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池江璃花子さんの白血病の種類は?自分なりの結論!
まずは急性と慢性ということですが、池江璃花子さんの場合は高い確率で急性だと思います。
数多くのメダルをメダルを獲得するほど絶好調だった彼女に異変が生じたのは2019年1月13日の都内の競技会でのこと。
自身が叩き出した日本記録から、なんと4秒も遅れてしまったことです。
素人ならばタイムのズレはあるかもしれませんが、池江璃花子さんの選手になるとコンディションは常に整えているはず・・・。
にもかかわらず、4秒もタイムダウンしてしむのは普通のこととは思えません。
池江璃花子さんの異変はその後も続きます。
1月18日のオーストラリアの合宿中に、普段では見せないような肩で呼吸する仕草を見せたのです。
それがきっかけで、周りの人間が気付き検査に至るわけですが・・・展開が早すぎますよね??
慢性白血病の場合は年単位で進行し、初期の場合は自覚症状がありません。
一方、急性白血病は週単位で進行していくので、本人も驚くほどのスピードで進行していくのです。
そのような進行速度で考えると、池江璃花子さんの場合は高確率で急性白血病だと思えるのです。
そしてもう一つ・・・すぐに入院して治療していますよね?
慢性白血病は通院による投薬でも治療が可能と言われているので、すぐに入院&治療したことから考えて、急性白血病だと思います。
そうなると残るは骨髄性かリンパ性か??ということになりますが、これは難しいですね。
というか、正直に言うと分かりませんでした。
ただ、ネットで多くのお医者さんが池江璃花子さんの18歳の年齢から判断して急性リンパ性白血病ではないか??と予想しているようです。
リンパ性白血病も骨髄性白血病も症状は非常に似ているため、池江璃花子さんの症状だけで判断するのは難しいと思いました。
気になるのは今後・・・。
ネットでは池江璃花子さんの体調回復がオリンピックに間に合うか?無理か??ということばかりに注目が集まっていますが、個人的には彼女の女性としての人生を大切にしてほしい!って思っちゃいますね。
急性リンパ性白血病にせよ、急性骨髄性白血病にせよ、簡単な病気ではありません。
ネットの情報では2年の治療で80%が治る!と書いてある情報もありますが、違うお医者さんのサイトを見ると予後が悪い・・・とも書いてあるのです。
私は医師ではありませんので、そこまで難しい専門的な話になると正直分かりません・・・。
ですが、とにかく池江璃花子さんには元気になってほしい!!
水泳も大切!!それは分かります。
でも、水泳選手としてではなく、一人の女の子として愛してくれているお母さんや家族、そしておばあちゃんのためにも元気な笑顔を見せてあげてほしい・・・。
今はそう願っています。
ということで、今回は池江璃花子さんの白血病の種類に関して、自分なりの予想を書かせていただきました。
結果的には本当に予想で終わってしまいましたが、どういう種類であれ、早く良くなってほしいと願っています。
池江璃花子さんが早く元気になりますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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