椎名林檎さんの元夫でミュージシャンの弥吉淳二さんが病院で死去したことが報じられており、ネットでは早くも死因が噂されています。

ツイッターで噂されている弥吉淳二さんの死因・・・。

果たして、入院するきっかけとなった病気の病名は本当に膀胱癌で、それが直接の死因となってしまったのでしょうか？

今回は弥吉淳二さんの死因について調べてみました。
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弥吉淳二 死因の病名に膀胱がん の噂が浮上！

家族の希望で死因が発表されていない弥吉淳二さんですが、19：30になった今も死因は公表されていましせん。

本人の希望もあって、葬儀後の死去の発表ですので・・・今後、死因が改めて発表されることはなさそうです。

【訃報】椎名林檎の元夫 ギタリストの弥吉淳二さんが49歳で死去https://t.co/Mnx93jOXCI

吉川晃司やaikoのサポートギターなども担当し、編曲家としても活躍。病気療養中だったが、闘病中も積極的に音楽活動を続けていた。 pic.twitter.com/1f7mYjnqt0

— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年1月30日

ブログの記事タイトルにもさせていただいている膀胱癌という病名に関してですが、それは一般の方がツイッターで書きこんだことが始まりです。

ギタリストの弥吉淳二さんが膀胱癌でお亡くなりになられたそうです。

まだお若いのに…

林檎さんの1stはかなり聴き込んだので残念です。

お悔やみ申し上げます。

— 牛骨ロック (@gyukotsu69) 2018年1月30日

牛骨ロックさんのツイッターは、今相当なアクセス数だと思いますが、これを見てどう思われましたか？？

人によっては『注目を集めたいから、適当に書いたんだろ？？』と思う人もいることでしょう。

ですが、私は『弥吉淳二さんの死因って、本当に膀胱癌だったのでは？？』と思っています。

もちろん、医学的根拠はありません！

ですが、牛骨ロックさんの言葉を見ると、病名に関しては断言しているのです。

これが『何かの癌で亡くなったそうでう・・・』となれば、話を作っている可能性が高いと思います。

誰だって、2年半の病院での闘病生活と聞けば癌をイメージしますからね・・・。

それに、もう一つ・・・。

『ミュージシャンが、何かの癌で亡くなったらしいよ！』と仮に聞いたとして、真っ先に膀胱癌って思いつきますか？？

タバコやお酒の似合いそうなギタリストであれば、多くの人が肺癌や肝臓癌をイメージするはずなんです。

にもかかわらず、牛骨ロックさんは膀胱がん と言いきっているのです。

 

ということは、確かな情報ルートがあったから・・・と思うのが自然ではないでしょうか？？

もしかしたら事務所の関係者と知り合いか、病院関係者と知り合いか・・・。

まあ、あくまでも妄想でしかありませんが・・・。

 

本来であれば、医学的根拠に基づき、弥吉淳二さんの死因となった病名が膀胱癌であることを説明したいのですが、これだけの情報では無理です・・・。

本人の意思もあるとのことなので、これ以上は・・・そっとしておいた方がいいかもしれませんね。
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弥吉淳二 死因の病名と噂される膀胱がん ってどんな病気？

弥吉淳二さんが入院するきっかけとなった病気ですが、具体的には不明です。

ただ、ネットでは膀胱癌の噂が浮上しているようなので、簡単に膀胱癌について説明します。

 

膀胱癌っていう名前はご存知ですよね？？

臓器としての役割は・・・主に尿を一時的に貯蔵しておく臓器で、腎臓で作られた尿が尿管を通り、膀胱へ運ばれます・・・という流れになります。

膀胱癌は泌尿器系のがんの中でも多く、前立腺がんに次いで2番目に多いんですね。

膀胱の場所を図解することはしませんが、大きく分けて２つあり・・・

進行している筋層浸潤性がん の場合には、膀胱を全摘出すると言われています。

なお、この２つ以外にも転移性がん もあります。

 

膀胱癌のステージ分類は他の癌と同様に1から４までありますが・・・弥吉淳二さんの死因が膀胱癌と決まったわけではないので、詳細は割愛します。

ただ、多くの人が気にする5年後の生存率はステージⅠから、76.7％、 63.1％、 49.8％、 14.7％と厳しくなります。

 

弥吉淳二さんの死因となった病名は明らかにされていませんが、闘病生活が2年半だったことを考えると・・・仮に膀胱癌だった場合はステージⅣだったのかな？？と思えてしまいます。

 

また病気が、尊い命を奪っていきました。

この世界から病気が無くなることはないのでしょうか？？

今はただ、弥吉淳二さんのご冥福を、心からお祈り申し上げます。
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