フジタジュニアハヤトの癌!余命が心配される中、現在も抗がん剤治療続く!
山本“KID”徳郁さんが胃がんで死去したのは、格闘技界のみならず、衝撃と悲しみが広がりました。
そんな中、山本“KID”徳郁さんの愛弟子のフジタジュニアハヤトさんが髄腫瘍髄内腫瘍上衣腫という癌との闘病を2018年に発表したのです。
聞きなれない癌の名前に余命というキーワードが検索され始めていますが、現在の病状はどうなのでしょうか?
今回は髄腫瘍髄内腫瘍上衣腫という癌を闘病中のフジタジュニアハヤトさんの現在にクローズアップしてみました。
フジタジュニアハヤトの癌!髄腫瘍髄内腫瘍上衣腫ってどんな病気?
恩師の山本“KID”徳郁さんが患った癌は胃がんでした。
スキルスとか色々と言われていますが、いわゆる胃の癌です。
大変な病気ですが、病気の場所などに関しては素人でも判断が簡単な病気でもあります。
しかし、今回取り上げているフジタジュニアハヤトさんの髄腫瘍髄内腫瘍上衣腫はご存じない方も多いことでしょう。
医学事典にはしたくないので、ごくごく簡単に書くと脊髄腫瘍の一種で10万人当たりに2.5人の割合で発症する、非常にまれな癌なのです。
ここで社長の新崎人生さんのコメントをお借りします。
『色々検査をした結果、腰に腫瘍が、ガンが出来ておりました。去年の11月くらいから腰の腰椎の神経の周りについた腫瘍だったので、抗ガン剤治療でなんとかそれを小さくしていく治療をしておりました』
これは社長のコメントのごく一部ですが、背中当たりにできる癌であることはお分かりいただけたことでしょう。
実はこれこそが怖いところであり、神経が集中している個所の癌なのです。
実際にフジタジュニアハヤトさんの場合も手術で取り除きたいと考えても、全部を取り除くと・・・簡単な話、下半身不随になってしまう。
プロレスのリングに復帰することを目標としる彼は、7割を手術で切除し、3割は抗がん剤で小さくする治療を現在行っているんですね。
以前に6月の大会での復帰を宣言していたフジタジュニアハヤトさんですが、今回の会場に姿はありませんでした。
抗がん剤治療の副作用で体調不良とのことですが、副作用以外にも病状が良くないこともあるのだと思います。
非常に心配です・・・
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フジタジュニアハヤトから余命という言葉が消える復帰戦!いつか?
最後に多くの方が気にしている癌の生存率・・・
5年後の生存率は何パーセントか??を調べ、ネットでは※※の余命と言われる時代になりました。
有名人が癌を公表するたびに、ほぼ確実と言っていい割合で浮上する言葉です。
そこで今回取り上げているフジタジュニアハヤトさんの髄腫瘍髄内腫瘍上衣腫ですが・・・余命【医学的に言われている生存率】に関してはコメントしないでおきます。
理由は2つ・・・。
一つ目は髄腫瘍髄内腫瘍上衣腫はできる個所によって病名が異なり、それを解説するのが非常に困難であること。
先ほども書きましたが当ブログは医学事典ではないので、病名の詳細の解説は行いたくない!という理由です。
もう一つの理由は、全く分からないこと。
他臓器に遠隔転移しているようなステージ4などの、癌ステージが公表されているのであれば察しは付きますが、フジタ”Jr”ハヤトさんの癌に関する現在の病状に関しては、少し情報が少ないんです。
以上の理由からフジタジュニアハヤトさんの癌による余命に関する記載はやめておきます。
ただ・・・楽観的に考えられる状態ではない!ということだは書かせていただきたいと思います。
人生社長のコメントにもありますが若さゆえ、癌の進行が早く、薬が追い付かない状態のようなんです。
山本“KID”徳郁さんも若かったですが、彼は40代でした。
しかしフジタ”Jr”ハヤトさんはまだ32さい・・・。
若さは人の魅力でもありますが、癌にとっては一番怖い要因でもあるのです。
今も、フジタジュニアハヤトさんは抗がん剤で一生懸命!癌と闘っています。
多くの人の願いが届き、無事にプロレスのリングに復活することを心から願っています。
フジタジュニアハヤトさんの癌が回復の兆しを見せますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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