小林麻央 緩和ケアの医師は6人!慶応義塾大学病院の緩和ケアセンターで回復ではなく、余命が延ばされているのか?
小林麻央さんが慶応義塾大学病院で治療しているという噂はかなり有名だと思います。
しかし、最近になって小林麻央さんは治療ではなく、緩和ケアに入っているでは??という噂が浮上し、小林麻央さんに「余命」という言葉がついてまわるようになりました。
慶応義塾大学病院の緩和ケアセンターの医師は6人。
小林麻央さんは本当に、緩和ケアで病気からの回復よりも、余命を延ばす延命治療を行っているのでしょうか?
今回は小林麻央さんに再浮上している「緩和ケア」の噂に注目していみました。
Contents
●小林麻央 緩和ケアは慶応義塾大学病院か?
最初に結論を書かせていただきますが、可能性は極めて高いものの、確定ではありません。
そもそも、小林麻央さんは自身で「緩和ケア」という言葉を発していませんし、慶応義塾大学病院で治療していることも発言していないのです。
しかし、どちらの言葉も小林麻央さんが告白していないだけで、かなり可能性が高い噂であることは事実。
ステージⅣにまで転移した乳がんは、根治手術ができないため、QOLを目指した「局所コントロール」の手術を行ったことを告白したのは、小林麻央さん自身なのです。
詳細は割愛しますが、QOL「Quality Of Life」を目指した「局所コントロール」の手術とは、根本的に乳がんを治す手術は不可能なため、小林麻央さんが痛みや恐怖から解放されて、あくまでも小林麻央さんが自分らしく生きるために、必要な手術・・・ということになります。
つまり、小林麻央さんはブログ KOKOROで「根治手術」という表現を使っていますが、肺や骨に転移している乳がんを根本的に治す手術はすでに手遅れで、乳がんがさらに悪化するのを防ぐのが精一杯・・・ということを意味しています。
前年ですが、そこから「緩和ケア」という言葉が浮上するのは、実は自然の流れなのです。
そして小林麻央さんの病院は、港区の病院での誤診から始まった・・・という情報も多くの方がご覧になられているのではないでしょうか?
濃厚と言われている噂では、小林麻央さんの病院は虎ノ門病院⇒聖路加国際病院⇒慶応義塾大学病院に転院を繰り返したといわれています。
QOLの手術も慶応義塾大学病院で行われたといわれており、すでに主治医の名前も噂されているくらいなのです。
その噂を合わせると、小林麻央さんが慶応義塾大学病院の緩和ケアセンターで緩和ケアを受けている噂は浮上するのは、もはや仕方ないレベルになってしまうのです。
●小林麻央 緩和ケアセンターの医師は6人の誰?
仮に・・・小林麻央さんが本当に慶応義塾大学病院の緩和ケアセンターで治療を受けていると仮定しましょう!
そこで調べましたが、慶応義塾大学病院の緩和ケアセンターの医師は6人・・・。
その中には、小林麻央さんの主治医と噂されている女性の名前はありませんでした。
しかし、意外なのは、慶応義塾大学病院の緩和ケアセンターの医師は全て女性の名前が記載されているのです。
私もHPで見ただけで、実際に病院に行ったわけではありませんが、HPの情報が正しく、本当に女性の医師だけ構成されているのであれば、何かしら意味があるのかもしれません。
一般人であるため、ここでは緩和ケアセンターに在籍している女性医師の名前の公表は行いませんが、もしかしたら小林麻央さんの担当をしている人がいるのかもしれません・・・。
しかし、私は小林麻央さんの緩和ケアを信じたくないので、これ以上の予想はしないでおきます。
なぜなら、小林麻央さんが緩和ケア段階に入っているとなった場合、次に浮上する言葉は「回復」ではなく「余命」だからです・・・。
●小林麻央 緩和ケアとういことは、余命を延ばすのみなのか?
小林麻央さんに浮上している「緩和ケア」という言葉ですが、そもそもそれが意味しているのは・・・
完全な治癒や完全な回復の可能性が望めない患者に対し、治療して生命を少しでも延ばすよりも、患者が人間らしく生きるために、身体的痛みや精神的苦痛を取り除くことに重点をおいた介護や看護のことであり、ホスピスという施設で行われることが多いです。
確かに、小林麻央さんはブログ KOKOROで根治手術はできないと告白していますし、痛みや不安を取り除くこと意味している「Quality Of Life」という概念を自ら使用しています。
なので、小林麻央さんが緩和ケアに入っている可能性は、残念ながら否定はできません。
しかし、私はどうしても認めたくないのです。
小林麻央さんが緩和ケアに入ったということは、すでに治療を諦めて、痛みを和らげているようなことになってしまいます。
ネットではオプジーボという神的な新薬の投与も噂されていますが、小林麻央さんは回復と完治を、子供たちのためにも諦めていないはず!!
だから、私は小林麻央さんにまつわる「緩和ケア」という噂は信じません。
小林麻央さんがブログ KOKOROで綴っている、彼女なりの奇跡を信じたいと思います。
小林麻央さんは今でも闘争心を燃やして、乳がんに立ち向かっています!!
なので、緩和ケアであろうがなかろうが、私は彼女の延命ではなく、回復を応援したいと思います。
手術でガンが完治しなかった人も、抗がん剤でガン細胞が消えた例もありますし、抗がん剤が効かなかった人も笑顔でガン細胞を消してしまった人も世界には存在するのです。
一般的には「奇跡」という言葉を使用されますが、それは奇跡ではなく、たまたま解明されていない未知なる医学なのかもしれません。
だから、私は小林麻央さんに「奇跡」が起こることを願っています!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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