小林麻央 最新治療法は「核酸医薬」か?!ブログ更新がない不安の中、小林麻央が期待を膨らませる最新治療法が彼女に光を照らした!実現が期待される最新治療法とは?

大川透 病名は何?闘病の病名と復帰の時期に注目が集まるが、謎が多い。

小林麻央さんのブログKOKOROが数日更新されず、病状に関して心配されていましたが、そんな中 最新治療法について期待していることが分かりました。

小林麻央さんが期待する、実用化には到っていない、乳がんの最新治療法とは何を示しているのでしょうか?

今回は乳がんの最新治療法として注目されている「核酸医薬」、「マイクロRNA」にクローズアップしてみました。

Contents

★小林麻央 今まで経験してきた治療方法!

小林麻央 最新医療法は「核酸医薬」か?!ブログ更新がない不安の中、小林麻央が期待を膨らませる最新医療法が彼女に光を照らした!実現が期待される最新医療法とは?

まず最初に申し上げておきますが、小林麻央さんがブログKOKOROで書いた、期待膨らむ最新治療法に関しては答えがないと思っています。
なぜなら、小林麻央さん自身が残したヒントは「実用化まで何年かかかる」ということだけで、現在は研究段階である治療法のためです。

今まで、乳がんの治療方法には手術の他に、ホルモン療法や抗がん剤などの薬物療法がありました。
実際に小林麻央さんは全て体験していると思われます。

しかし、今まで小林麻央さんが行ってきたと思われる局所腫瘤は、疼痛・出血・悪臭・浸出液などを伴い、小林麻央さんの体に大ダメージを与えてしまい、生活の質(QOL)を著しく低下させてきました。

それで治ればいいのですが、最近の乳がんでは抗がん剤治療に反応しない「治療抵抗性」であることもあるため、医学会では新しい治療方法が必要視されてきたのです。

 

そんな中、今日は乳がんの最新治療法として考えられる医療法を紹介させていただきます。

 


スポンサーリンク




★小林麻央 最新治療法は「核酸医薬」か?

小林麻央 最新医療法は「核酸医薬」か?!ブログ更新がない不安の中、小林麻央が期待を膨らませる最新医療法が彼女に光を照らした!実現が期待される最新医療法とは?2

私が調べた限り、小林麻央さんが期待を膨らませている最新治療法は「核酸医薬」ではないか??と思っています。
少し難しい話になってしまいますが、お付き合いください。

「核酸医薬」が考えられたきっかけは、抗がん剤を細胞外に排出して治療抵抗性に関与している「RPN2遺伝子」の発見でした。

つまり「RPN2遺伝子」が強く働くと、乳がん細胞は、効いてほしい抗がん剤を細胞外に排出します!
この「RPN2遺伝子」が抗がん剤の効力を無効にすることが判明したのです。

期待される最新治療法「核酸医薬」とは、簡単言うとその「RPN2遺伝子」をやっつける薬ということになります。

 

「核酸医薬」は他の低分子化合物の薬と比較しても、毒性や副作用が少ないことから非常に期待されていました。
しかし、超えなければいけないハードルもあり、必要な量の「核酸医薬」をがん部位に到達させることができなかったのです。

 

そんな中、研究は進みベンチャー企業のスリー・ディー・マトリックスと連携し、RPN2遺伝子の発現を抑えるように人工的に合成したRNA「siRNA」を、標的細胞に取り込まれやすくした新しく画期的な核酸違約の、「TDM-812」の開発に成功!!

今のところ動物実験では成功しており、国立がん研究センター中央病院乳腺・腫瘍内科に勤務している、田村医師によると「順調にいけば、3~4年後に実用化できる可能性がある」とコメントしています。

 

小林麻央さんはブログで「実用化までには何年か かかるようですが」と最新治療法を紹介しています。
もしかしたら、小林麻央さんが期待を膨らませている最新の治療法は「核酸医薬」かもしれませんね。

 


スポンサーリンク




★小林麻央 最新治療法を受けることができるか?!

小林麻央 最新医療法は「核酸医薬」か?!ブログ更新がない不安の中、小林麻央が期待を膨らませる最新医療法が彼女に光を照らした!実現が期待される最新医療法とは?110

小林麻央さんは、彼女が期待を膨らませている最新治療法は実現まで数年かかると書いています。
そして私が挙げさせていただいた「核酸医薬」も実現まで3~4年かかると言われているのです。

現実的な話になってしまいますが、小林麻央さんが闘っている乳がんステージⅣの5年後の生存率は26~42%・・・。
つまり、小林麻央さんが数年後に実現化した「核酸医薬」を投与できている可能性はありますが、過去の統計データで見る以上、決して可能性は高くはありません。

 

最初、小林麻央さんが期待する最新の治療方法に関して、「ラジオ波熱焼灼術」ではないか??と考えました。
しかし、数年後に実現と小林麻央さんが表現している一方、この治療方法はすでに実現されており、実際に8つの病院で開始されています。
なお、このラジオ波熱焼灼術の条件は遠隔転移していないこと・・・など、治療をするための厳しい7つの条件があり、小林麻央さんは残念ながら該当しません。
そこで、最初に思いついたラジオ波熱焼灼術が違う・・・という結論に、自分の中で達しました。

 

実は・・・少し気になったことがあります・・・。

それは小林麻央さんがブログKOKOROで最新治療法について、期待を膨らませていることを明記しているものの、自分自身が受診する前提の文章が書かれていないことです。

 

小林麻央さんの乳がんはステージⅣですし、『数年後のことは確約できない・・・』という小林麻央さんの気持ちなのかもしれません。
しかし、1ヶ月ほど前の小林麻央さんは、数年、数十年生きたい意志を表してきました。

 

ですが、今回は『一日一日、生き延びていくことが希望につながる』という表現で終わらせています。
私の気のせいであればいいのですが・・・喉の痛みを訴え、2日間ブログKOKOROの更新を休んでいた頃から、小林麻央さんの心境に何か変化があったように思えて仕方ないのです。

小林麻央 最新医療法は「核酸医薬」か?!ブログ更新がない不安の中、小林麻央が期待を膨らませる最新医療法が彼女に光を照らした!実現が期待される最新医療法とは?110220

ステージⅣの乳がんと闘病中なので、やたらと明るいのも困りますが、小林麻央さんの魅力はポジティブで前向きに治療に取り組んでいるところでした。

少し、弱気な部分が感じているので、小林麻央さんの病状とメンタル面が気になってしまいます。

 

数年生きて!!絶対に生き続けて、小林麻央さんが最新治療法を受診できることを、本気で願っています!!
小林麻央さん頑張ってください!!

今回は難しい内容にも関わらず、最後までお付き合いいただき感謝します。
ありがとうございました。

 


スポンサーリンク




2016年11月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ページ上部へ戻る