小林麻央 放射線治療が病院での最後の治療となってしまうのか⁉神様の言う通り以外に期待される新しい治療法!

小林麻央 放射線治療が病院での最後の治療となってしまうのか⁉神様の言う通り以外に期待される新しい治療法!

小林麻央さんが25日間に及ぶ、病院での放射線治療が終了したことをブログ KOKOROで告白し、話題になっています。

その理由は放射線治療で治療した場所と、その後の治療方法が模索中であること・・・。

今回は小林麻央さんにとって、放射線治療が病院での最後の治療になってしまうのか?今後の治療法の可能性ついて考察をまとめてみました。

Contents

◆小林麻央 放射線治療の効果はあるのか?

小林麻央 放射線治療が病院での最後の治療となってしまうのか神様の言う通り以外に期待される新しい治療法!9

名前は聞いたことがある放射線治療。

がんの治療として、抗がん剤と放射線治療、そしてホルモン治療があることくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

今回、小林麻央さんが病院での治療が終了したと報告した放射線治療ですが、知っているようで知らない人も多いはず・・・。

簡単に説明すると、放射線治療とはガンの局所治療のひとつで、特殊な器具を使って、がん細胞がある場所にX線を当てることで、がん細胞の増殖を抑えたり、がん細胞を死滅させることを目的とした治療法なのです。

 

ところで、今までQOLの手術の成功を告白し、その後は抗がん剤治療を中断していることを告白していましがた、そもそもステージ4の末期がんであることを告白している小林麻央さんに、放射線治療は効果あるのでしょうか?

これに関しては、ステージ4の小林麻央さんの場合、QOL手術を行った時と同じく、乳がんを根本的に治す根治治療はできないと言われています。

そんな中、期待できる効果としては、痛み止めや延命治療と言われているのが現実。

やはり、ステージ4の現実は厳しいのですね・・・。


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◆小林麻央 放射線治療で病院に払った金額は

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風邪を引いて薬を飲んでも効果がない時、点滴や注射など、他の治療法があったりします。

当然、乳がんの場合も一緒で摘出手術で終わる場合もあれば、抗がん剤治療を行う人、ホルモン治療を行う人、そして今回小林麻央さんが終了を報告した放射線治療を行う人もいるのです。

しかし、ご存知の通り小林麻央さんの乳がんはステージ4で、治療費に関しても高額な医療費を惜しみなく払っている状態・・・。

小林麻央さんに至っては、100mgで約73万円と言われるオプジーボの使用なども噂されていました。

このオプジーボ!!がんの薬としては、まさにカリスマ的な存在で、あまりもの値段の高さに、投与できない患者さんが非常に多いのです。

小林麻央さんがオプジーボを投与したいう事実は、ブログ KOKOROでの書かれていませんが、医療費に高さは気にせず取り組んでいると思われることから、おそらくオプジーボにもチャレンジしているのではないでしょうか?

 

ちなみに、小林麻央さんが投与し続けた抗がん剤も数回投与していれば数十万円にもなりますし、それに今回終了を報告した放射線治療も、同様に高額で3センチのガン細胞に定位放射線照射を行うだけで60万円かかると言われています。

小林麻央さんの場合、3センチのガン細胞どころの話ではなく、ブログ KOKOROによると、胸、脇、鎖骨リンパ、首の半分にまで放射線を当てていることから、数百万円にはなっていると思います。

 

なお、放射線治療にも種類があり、先述した定位放射線照射は保険適用の放射線治療となるものの、重粒子線治療、陽子線治療などは先進医療の放射線治療に分類され、保険適用外になります。
この場合、医療費だけでも200~300万と言われています。

小林麻央さんが病院に払った放射線治療の合計金額は不明ですが、数百万は下らない・・・ということはご納得いただけだのではないでしょうか?

 

いずれにせよ、小林麻央さんはブログ KOKOROの広告収入で、もっともっと稼ぐ必要がありそうです。


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◆小林麻央 放射線治療が病院での最後の治療になるのか

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最後の治療と聞くと、まるで完治し良くなったように聞こえてしまいますが、小林麻央さんの場合は違います。

ステージ4で肺や骨に転移した乳がんは治ってはいないのです。

 

今まで取り組んできた手術も、そして今回の放射線治療に関しても、根本的な治療というより延命治療のように感じています。
認めたくはないのですが、延命治療であることは間違いないでしょう。

まあそれはいいとしても、問題は今後どのように治療するのか??ということです。

 

温浴療法にチャレンジしていることを告白している小林麻央さんですが、効果があるにしても、それでガン細胞が死滅する可能性は高くはないでしょう・・・。

そう考えた場合、次の治療法として何が考えられるか??ということになりますが、何があるのでしょうか?

他にクリニックに通い、何かしら新しい医療法はあるかもしれません。

しかし、慶応義塾大学病院のように、大きな病院で行える治療方法は他に残っているのか??そこが非常に気になるのです。

おそらくですが、やれることは全部やったと思わえる小林麻央さんの治療・・・。

「これから、どうするのか。考えなくてはいけません。が、考えすぎている暇は、ありません」

この時間が残されていない・・という切羽詰まった状況の言葉が、私の心に強く突き刺さりました。

 

放射線治療に続く、病院での新しい治療法・・・新しいチャレンジに期待したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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