現在、ジョージマイケルさんの衝撃の死が報道されて数時間が経ちました。
誰もが気になるジョージマイケルさんの死因ですが、ネットではエイズ（HIV）の噂や薬物の噂が浮上しているです。

果たして、ラストクリスマスの「ワム！」の主役ともいえるジョージマイケルさんの死因は何なのでしょうか？
今回はネットで死因と噂されているエイズ（HIV）と薬物の噂の理由にクローズアップしてみました。

 

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《ジョージマイケル 死因はエイズ（HIV）か？》

これはこれでショックですが、個人的には薬物よりはエイズであって欲しいと思います。
あれだけ、世界的に有名な人気アーティストにも関わらず、死因が公表されないのは、確かに不自然・・・何か公表できない理由があるのでは？？と思ってしまいますよね。

そこで噂の一つにあるのが、ジョージマイケルさんの死因がエイズによるものだと言われているのです。
それでは、ジョージマイケルさんの死因がエイズによるものだと言われる理由について説明しましょう。

ちなみに、申し上げておきますが、確かにエイズは病気ですが、エイズ（HIV）が死因というよりは、HIVによって免疫力が低下し、大きな病気にかかって死亡・・・という表現の方が正しいのです。
HIVは体内の白血球を攻撃し、病気から守ろうとする機能を低下させることにあります。

さて、ジョージマイケルさんの話に戻しますが、1998年にゲイであることを告白していた・・・ということはご存知でしょうか？
ファンであれば、かなりの衝撃だったと思いますが、私のブログで初めて知った・・・という方もいることでしょう。

 

それだけではありません。
実は、ジョージマイケルさんの彼氏（同性愛の恋人）がHIVに感染しており、エイズが原因で死亡しているのです。
その彼氏とジョージマイケルさんが交際していたのは、1990年代前半と言われており、数年後に死去・・・つまり、1998年にカミングアウトしたころには、彼の死亡を機にカミングアウトしたのではないでしょうか？

勘のいい方であれば気づかれたと思いますが、そこで疑われるのはジョージマイケルさんのHIV感染の可能性です。
HIVは感染してから、発症するまで10年以上かかります。

そして、タイミングが一致したかのように、2011年にジョージマイケルさんはオーストリア滞在中に肺炎をこじらせて、緊急入院・・・そして集中治療室にまで入ったのです。
肺炎で集中治療室は、かなりの症状だったのでしょう。

これ以上は、皆さんのご想像にお任せしますが、エイズ（HIV）で亡くなる方の多くは肺炎を経験しています。
それも重度の肺炎です。

世界的アーティスト　ジョージマイケルさんの死因が明かされない今、どうしても死因としてエイズ（HIV）の名前が見え隠れしてしまうのです。

 

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《ジョージマイケル 死因は薬物か？》

信じたくはありませんが、過去に2度も逮捕されていることが事実なので、可能性としてはあるのでしょう。
ジョージマイケルさんは2006年にロンドン中心部の車内で、そして2010年には大麻を吸引後に車を運転したということで、逮捕されています。

国によっては合法・・・などの話は別にしても、体にいいものではありません。
大麻を大量に摂取したりすれば、命に危険が及ぶこともあり得るでしょう。

先ほどは、ジョージマイケルさんの死因としてエイズ（HIV）の可能性を挙げましたが、薬物は考えたくはありません。
エイズの先には、愛がありますが、薬物にはないのです。

現在、ジョージマイケルさんの死亡が発表されてから、数時間が経過しました。
いまだに死因が発表されていませんが、ファンとして非常に気になります。

病名など、一切発表されないジョージマイケルさんの死・・・。
逆に死因が気になって仕方ありません。

新たな情報が分かり次第、追記させていただきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この場を借りて、ジョージマイケルさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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