矢野麗華 乳がんステージはステージ4だったのか?35歳で命を奪った乳がんについて考える!
35歳の若さで、乳がんでこの世を去った森繁和監督の娘、矢野麗華さんの死に悲しみの声が上がっています。
そこで浮上しているのが、矢野麗華さんの顔画像と命を奪った乳がんのステージが何だったのか?
果たして小林麻央さんのように、ステージ4だったのでしょうか?
今回は完全な予想でしかありませんが、矢野麗華さんの乳がんステージに対して思うことを書かせていただきました。
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《矢野麗華 乳がんステージは4だったのか?》
今回は私の予想ですので、最初から結論を書かせていただきます。
私の予想では、矢野麗華さんの乳がんはステージ4だったと思います。
まずは結婚式の写真をご覧ください。
ゼクシーのネットでも掲載されるほど、代表的な美男美女カップルが結婚したのは2010年でした。
これは勘ですが・・・おそらく、結婚した当初の矢野麗華さんには乳がんは発覚していなかったと思います。
結婚から7年・・・。
つまり乳がん発覚から死去まで7年以内となります。
次に、乳がんの各ステージの生存率をご覧ください。
ステージ1・・・96.8%
ステージ2・・・92.4%
ステージ3・・・77.0%
ステージ4・・・31.6%
これはサイトを参考に書かせていただいた5年後の実測生存率です。
これを見て、私はステージ4だったのでは?と思いました。
あくまでも確率論なのですが、ステージ3の患者さんも5年間生きる人は8割近くいるのです。
しかしステージ4になると激減・・・。
おそらく・・・矢野麗華さんは体の異変に気づき、病院に行った頃には「しこり」はすでに大きくなっていたのではないでしょうか?
年齢にもよりますが、矢野麗華さんの乳がん発覚は30歳前後で、体に症状を感じた頃にはリンパ節に転移し、すぐに他の臓器に遠隔転移していた・・・。
自分で書いていて、非常に悲しい予想ですが、そんな風に思えてしまったのです。
乳がんに限らず、癌でいちばん怖いのは転移です。
乳がんが転移すると、脳や肺、そして骨に転移するのです。
これは完全な予想です・・・間違っている可能性も非常に高いでしょう。
おそらくですが・・・矢野麗華さんが乳がんが発覚した箇所を全摘出手術など行っていれば、35歳の若さで亡くなってはいなかったかもしれません・・・。
そう思うと、やはり既に進行しており手術ができない状態だった・・・と思えてしまうのです。
矢野麗華さんが亡くなった今、乳がんのステージに関しては、もやはどうでもいいことかもしれません。
ですが、乳がんは早期発見であれば、ほぼ確実に治ると言われています。
なので、矢野麗華さんの悲しい報道によって、忘れかけている乳がん検診の重要性が再認識されれば・・・私はそれを願っています。
矢野麗華さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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