南果歩 乳がん手術の詳細!ブログで明かされない手術内容とはどんなものだったのか?
南果歩さんが乳がんステージⅠと闘い、手術を行ったのは有名な話です。
そして10月現在、「ピンクリボンシンポジウム2017」での代替療法発言が波紋を呼んでいますが、この話題はしばらく続くでしょう。
そんな中、私が今回注目したのはブログで乳がん手術について告白したものの、内容が公表されなかった南果歩さんの乳がん手術の詳細についてです。
全摘という噂もありますが、南果歩さんの乳がん手術の詳細は本当に全摘だったのでしょうか?
南果歩さんの乳がん手術の詳細!今回はそのことにクローズアップしてみました。
Contents
《南果歩に考えられる乳がん手術の詳細を説明》
南果歩さんに限らず、乳がんの手術にはいくつかの方法があります。
大きく分けるとと、乳房温存手術と乳房切除術があり、乳房切除術は全摘出手術とも言われています。
乳房温存手術は乳房を部分的に切除する手術のことで、乳房切除術(全摘出手術)は文字通り、全部を切除する手術のことを指します。
ちなみに乳がん患者全体における手術の割合は温存が6割で全摘出が4割と言われていますが、最近は全摘出の割合が増えてきているとのこと。
それは全摘出手術の後に行う再建手術が非常に進化しているため、女性らしさを失わないために、あえて全摘出後の再建手術を希望する人が増えていることに関係しているようです。
さて、乳がんステージⅠと闘い、ブログで手術を告白した南果歩さん・・・。
南果歩さんが行った手術の詳細は温存手術だったのでしょうか?それとも全摘出手術だったのでしょうか?
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《南果歩 ブログで告白した乳がん手術!詳細は温存手術だと思う!》
南果歩さんの手術の詳細・・・最初に結論を書かせていただきますが、個人的には温存手術だと思っています。
根拠は南果歩さんの以下のコメントです。
「エミュー鳥のオイルがすごくいいんですね。私が使っているのはニュージーランド産なんですけど、精製していないオイルを塗ると色も治ってきましたし、カサカサもいくぶん和らいできて。いろんなものを使った中で、おすすめです」
という言葉でした。
『え?これでなんで分かるの??』と言われそうですが、実はこのコメント!放射線治療で術後の患部の変色、乾燥に対して南果歩さんが行っている対策なんです。
『え?それが手術の詳細と、どう関係があるの?』と、また怒られそうなので(笑)解説します。
実は乳がんの手術で全摘出手術を行った場合、ある状態の人を除いて放射線治療は行いません。
ある状態とは、腫瘍径が5cmを超えていた方やリンパ節転移が4個以上あった場合・・・となりますが、そうなると南果歩さんのステージⅠの病状を明らかに超えているのです。
ということは、乳がんステージⅠの南果歩さんが全摘出手術を行った場合、放射線治療は行わないことになります。
しかし、南果歩さんは放射線治療を行っています。
つまり、全摘出手術とは術後の治療が異なるんですね!
そんなことから、温存手術だと判断できるんです。
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《南果歩 乳がん手術の詳細より注目されてる代替療法》
いま、ちょっとした話題になっている南果歩さんの「ピンクリボンシンポジウム2017」での発言。
ざっくり解説すると・・・
南果歩さんは、抗がん剤治療や抗女性ホルモン剤という標準治療は行わず、自らの意思でサプリメントの摂取による栄養補給や、代謝アップを目指した運動を行う代替療法を採用しているという発言でした。
代替療法を否定するつもりはありませんが、記憶に新しいのが小林麻央さんの水素温熱免疫療法などの採用して、結果的に死去したこと・・・。
もちろん、小林麻央さんの死去が水素温熱免疫療法や酵素風呂によるものだと言うつもりはありません。
ただ、医師の勧めるように最初から摘出手術に応じていた場合、小林麻央さんは生きていたのでは??という推測が後を絶たないのも事実なのです。
そういう意味でも、南果歩さんが標準治療を行わず、代替療法を採用していることが注目を集めたのでしょう。
今回は南果歩さんの乳がん手術について、ブログでは書かれなかった詳細について、自分なりの予想をまとめてみました。
旦那の浮気で精神的な病も抱えたと告白した南果歩さん・・・。
1日も早く、笑顔いっぱいの南果歩さんに会えることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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