青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・
青山剛昌さんと言えば、私も大好きな「名探偵コナン」の作者として、子供たちでも知っていることでしょう。
そんな青山剛昌さんが「週刊少年サンデー」で長期休載を発表し、病名が心配されているのです。
青山剛昌さんの病気は「すい臓がん」なのでしょうか?
すい臓がんとなると、多くの人の命を奪った「がんの王様」であり、仮に事実だった場合、余命もわずか・・・の可能性が浮上するのです。
今回は「名探偵コナン」の作者 青山剛昌さんに浮上する「病気はすい臓がん?」の噂に注目してみました。
Contents
〖青山剛昌 病気は「すい臓がん」なのか?〗
分かりません!
青山剛昌さんは2015年にも同じように体調不良で休載していたことがあるのですが、その時は手術を行ったようです。
しかし、ここから情報が二つに分かれており、青山剛昌さんの病気は「すい臓がん」という説と、「椎間板ヘルニア」という説があるのです。
確かに、青山剛昌さんは睡眠時間3時間という座りっぱなしの毎日らしく、椎間板ヘルニアの可能性は極めて高いと思います。
そう考えれば、病気療法と長期休暇というのも納得ですね。
『名探偵コナン』
長期休載か……。
PUT ON MASCARA
#名探偵コナン
#青山剛昌 pic.twitter.com/aQkgKT1EZE— “B”øn No.14 (@Jill0214_no14) 2017年12月12日
ヘルニアをよくするためにも休む・・・これなら納得なのですが・・・。
ただ、もう一つの噂!すい臓がんだった場合は、かなりヤバイことになってしまうのです。
スポンサーリンク
〖青山剛昌 病気が「すい臓がん」だった場合の症状〗
「すい臓がん」について書くとき、私はどんな癌よりも怖い!という気持ちで書いています。
すい臓とは、胃の裏側に存在し、大きさは長さが約15センチ、幅が約2-3センチ大で重さは80グラムと、消化器臓器の中では比較的小さな臓器です。
そして誰も意識していない膵臓の機能は消化液を分泌したり、インスリンなどのホルモンを分泌したりと、とても大きな役割を果たしているわけです。
しかし、それが「すい臓がん」になると・・・初期症状が乏しく、胃・十二指腸・肝臓・胆嚢・脾臓などの臓器や重要な血管、神経が集中しているため、症状を感じた時には、すでに末期のことが多いという、非常に恐ろしい癌なのです。
なお、すい臓がんの症状としては・・・
•腹痛(胃のあたりの痛み)
•背中の痛み
•黄疸
•体重減少
•糖尿病が悪化する
があると言われていますが、先ほども書いたように、症状が出た場合はすでに手遅れの場合が多いのです。
次に、仮に!!仮に!!青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」だと仮定したときのステージと余命について書かせていただきます。
スポンサーリンク
〖青山剛昌 病気が「すい臓がん」の場合のステージと余命〗
まずは、癌の王様と言われる「すい臓がん」のステージ分類をご覧いただきましょう!!
(すい臓がんのステージ分類)
◆ステージ0: がんが膵管の上皮内に留まっている
◆ステージI: 大きさが2cm以下で、すい臓の内部に留まっているおり、リンパ節転移を認めない
◆ステージII: 大きさが2cm以下ですい臓の内部に留まっているが、第1群(近く)のリンパ節に転移を認める。
または、大きさが2cm以上ですい臓の内部に留まっており、リンパ節転移を認めない。
◆ステージIII :がんはすい臓の内部に留まっているが、第2群(遠く)のリンパ節に転移を認める。
または、がんはすい臓の外へ少し出ているが、リンパ節転移は第1群までに留まっている。
◆ステージIVa: がんがすい臓の周囲の主要な血管や臓器を巻き込んでいる
◆ステージIVb: 第3群(最も遠い)リンパ節や遠くの臓器に転移を認める。
・・・となります。
これだけ見ても分かるようで分かりませんが・・・次の、すい臓がんの5年後の生存率を見れば、恐ろしさが分かるはずです!
(すい臓がん 5年後の生存率)
ステージⅠ:41.3
ステージⅡ:17.8
ステージⅢ:6.4
ステージⅣ:1.4
・・・ここまでくると、可能性というより絶望を感じてしまいます。
すい臓がんの余命はこれほど厳しいものなのです。
では!!青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」だった場合、ステージはどれくらいのものなのでしょうか?
ここで「すい臓がん」のステージ別の治療法をまとめた図をご用意しました!
いかがですか?
ここで詳細は書きませんが、2015年に手術をしていたと仮定すると、当時の「すい臓がん」のステージは0~Ⅲだったことになります。
ステージⅢという時点でかなり厳しいステージですが、今回は手術できない可能性がありますから、そうなるとステージⅣとなるのです。
・・・認めたくないですね。
青山剛昌さんの病気・・・私は椎間板ヘルニアだと信じたいです!
〖青山剛昌 病気克服とコナン復活を願う!〗
今回は「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの病気について注目してみました。
今回は「すい臓がん」の怖い部分を説明してしまいましたが、すい臓がんの恐ろしさに関しては誇張拡大はしておらず、全て事実です。
・・・が、それは青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」だった場合のこと。
そもそも、青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」と決定したわけではありません!!
椎間板ヘルニアだとしても辛そうですが( ;∀;)、それでも「すい臓がん」よりはマシでしょう。
私はそこそこの年ですが( ;∀;)、いい大人になっても「名探偵コナン」の作品は全部見ています(*^▽^*)
これは本当で、つい先日も最新作の映画版DVDを見ました。
非現実的ではあるのですが、ついつい優しい気持ちになれる・・・そんなアニメなんですね。
だから「名探偵コナン」は終わらないでほしい!!
何十年経っても、コナンは子供のままでいてほしいんです。
This RSS feed URL is deprecated #青山剛昌 #まとめhttps://t.co/wbvssm6nIfhttps://t.co/hF0jYbJlWt pic.twitter.com/bzbJOT9sy4
— 爆速系ニュース synopsis (@ebichan123) 2017年12月12日
青山剛昌さんの病気の病名が「すい臓がん」なのか??それは分かりませんが、今は違うことを願っています。
青山剛昌さんが1日も早く病気を克服し、元気に復帰することを願っています。
早く良くなりますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク