イトキン et-kingの刺青がガンの原因となった可能性はあるのか?
肺腺癌ステージ4と闘病中でありながら、12月28日の大阪公演ツアーファイナルでステージ復帰が予定されている、刺青と素敵な笑顔がトレードマークのイトキンet-king。
現在の病状が心配される中、ネットでは『イトキン(et-king)のガンと刺青は関係あるのでは??』と検索されているようです。
イトキン(et-king)が闘病している肺腺癌・・・果たして刺青とガンは関係があるのでしょうか?
イトキンet-kingの刺青とガンの関係性は?
病気の可能性に100%が無ければ、逆に0%もないと思っています。
よって断言こそできませんが、私が調べた限りではイトキン(et-king)の肺腺がんと刺青の因果関係はないように思えます。
イトキン(et-king)に限らず、刺青の器具で発癌の可能性が書かれているようですが、個人的には違うかな・・・と感じています。
もちろん、刺青が無害という気はありませんが、発癌性の可能性よりも、器具の衛生上の問題らB・C型肝炎の危険性が高いことは言われているんですね。
それに、刺青をするとMRI検査ができなかったり、デメリットはあっても健康上のメリットはありません。
金銭的な話になりますが、刺青をしていると生命保険に入れない場合も多々あるようなのです。
理由は先述した通り、慢性肝炎の可能性があるからだとか・・・。
イトキン(et-king)の肺腺がんの具体的な治療法は不明ですが、抗がん剤にしろ、分子標的薬にせよ高額な治療費がかかります。
肺がんの場合はオプジーボという超高額新薬もありますが、そうなったら治療費は想像を絶する金額になるのです。
私が心配することではないのかもしれませんが、刺青が原因でイトキン(et-king)が生命保険に入っていなかったら・・・と思うと、心配になってしまいます。
《関連記事:イトキンet-king 現在は自宅療養!ライブ活動再開でステージに!》
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イトキンet-king 現在の画像と病状は?
今回はイトキン(et-king)が闘っているガン、肺腺がんと刺青の関係性について書かせていただきました。
結局のところ、イトキン(et-king)のガン、肺腺がんの明確は原因は分かっていません。
肺がん=喫煙と思われがちですが、確かに喫煙者の方が禁煙者よりも2.8倍発症しやすいとは言われているものの、タバコと肺腺がんの因果関係は少ないとも言われているのです。
確か以前にイトキン(et-king)本人のコメントで、彼はタバコを吸っていたような情報を見ましたが、それが彼のガンの原因になっているかは?不明です。
本日は12月28日・・・予定通りであれば、今日は大阪公演ツアーファイナルの当日で、体調と相談しながらイトキン(et-king)がステージ復帰するはずです。
ライブ画像ではありませんが、イトキン(et-king)の現在の画像がこちら・・・
ステージ4の末期がんと聞くと激ヤセのイメージが強いですが、現在のイトキン(et-king)の画像を見る限り、その様子は感じられません。
現在、イトキン(et-king)の肺腺がんは脳転移している状態・・・。
通常であれば、頭痛や吐き気などの症状に襲われているはずなのですが・・・ライブ復帰で無理をしないことを望むだけです。
命あるものはいつか死んでしまいます。
でも、イトキン(et-king)の死去はまだ早いです!!
あと50年早いです!!
イトキン(et-king)の肺腺がんが、奇跡の回復に向かいますように・・・。