古村比呂 息子がフリーターである理由と子宮頸がん・・・何か複雑な気持ちになった!
2018年の年末の話になりますが、古村比呂さんの息子さんたちがザノンフィクション「母さんがガンになって僕が思ったこと」に出演したことはご存知ですか?
その番組自体というよりは、その後に古村比呂さんが激怒したということで話題になったりもしましたが・・・今回はその番組で私が思ったことを書きたいと思います。
現在フリーターの古村比呂さんの息子さんたち・・・。
私はある疑問を感じたのです。
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古村比呂 息子がフリーターなのは病気のせいなのか?
どうなんでしょう・・・。
ザノンフィクション「母さんがガンになって僕が思ったこと」の番組内では、はっきりそのようには言っていませんが、私にはそのように受け取れました。
母の病気と息子がフリーター・・。全く関係ないことのように思えるのですが・・・
いつもは病気のことや、治療方法、余命など・・・基本的にシビアなことを書いているのですが、今回の内容はいつもと違います。
それはご理解ください・・・。
ちなみに私も身内に乳がん患者がいるので、家族の気持ちも痛いくらいに分かります。
本人も辛い闘病生活ですが、それを見ている家族も辛いのです。
でもね・・・キレイごと抜きにして、古村比呂さんにはお金が必要ですよね?
抗がん剤治療は1回数万円かかるはずです。
(身内の乳癌の抗がん剤がそうだったから)
でも古村比呂さん自身、いろいろなイベントに参加はしているものの、本業であるドラマや映画撮影を行える状態ではありません。
そうなると、ザノンフィクション「母さんがガンになって僕が思ったこと」で言われていたように3人の18万円では足りないはずなのです。
(3人が出し合った金額としては十分ですが、抗がん剤治療を前提に考えると足りないという意味です)
だからこそ、古村比呂さんの息子さんたちはフリーターではなく正社員として働くべきではないでしょうか?
長安の拳人さんの映画監督の夢も素晴らしいと思いますが、今やっている飲食店のアルバイトは夢に向かって1ミリも進んでいないように感じます。
例えば、古村比呂さんが歩くことすらできず要介護になれば話は別です。
でも今は古村比呂さんも自分の足で病院に行っているわけだし、いろいろなイベントに参加をして仕事をしているわけですよね?
であれば、映画監督という自分の夢に突き進むか?古村比呂さんを支えるために会社勤めをするか・・・がいいのではないでしょうか?
完全に自分の意見であり、大きなお世話レベルの発言でした。
でも、古村比呂さんの息子さんたちがフリーターであることと、彼女の子宮頸がんは全く別の話だと思うんですよね・・・。
皆さんはどう思われますか??
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