小林麻央 ブログ KOKORO「ポート」の内容分析!新しい医療に期待したい!!
小林麻央さんが5月11日、ブログ KOKOROで「ポート」という記事を更新しました。
2部構成になっている「ポート」ですが、聞きなれない言葉で分かりづらい部分もあったと思います。
今回は小林麻央さんが書いた内容の補足としてブログ KOKORO「ポート」の内容を自分なりに分析・解説してみました。
Contents
小林麻央 ブログ KOKORO「ポート」を分析する前に!
今回は小林麻央さんが綴ったブログ KOKORO「ポート」の内容を自分なりに分析させていただきますが、あくまでも小林麻央さんがブログ KOKOROに書いた内容を忠実に分析したいと思います。
なぜなら、先日のブログ KOKOROの記事「100% 間違い→99%間違い 」で小林麻央さんは、真実と異なることが報道されていることを悲しんでいたからです。
大切なのは小林麻央さんの気持ち・・・。
ということで、今回は小林麻央さん自身が綴ったブログ KOKORO「ポート」の内容を分析してみます。
ブログ KOKOROをお読みになって『ポート??』と思われた方にお読みいただければと思います。
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小林麻央 ブログ KOKORO「ポート」の内容を図解分析!!
まずは小林麻央さんが更新したブログ KOKORO「ポート」の本文から振り返ってみましょう!!
『鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました。
腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました。』
この文面から解説しますと・・・
そもそもポートとは何か??ということからですが、ポートとは血管内に薬剤を注入するための医療機器です。
ポートの特徴は皮膚の下に埋め込まれるため、普段通りの日常生活を送ることができるというメリットがあります。
ちなみにポートを鎖骨下の血管に埋め込んだとのことですが、イメージとしてはこんな感じだと思います。
ここでは非常に分かりやすく解説してあった株式会社メディコン様のHPから画像を引用させていただきます。
(※画像引用元:http://www.medicon.co.jp/)
この画像はまさにポートを鎖骨の下に埋め込んでいる様子を描いたものなので、小林麻央さんの手術の箇所に似ているでしょう。
なお、先程の㈱メディコン様のHPで掲載されていたポートの写真がこちら・・・
(※画像引用元:http://www.medicon.co.jp/)
この図でいうセプタムに針を刺すのです、『腕の血管には限界を感じていましたし』と言っていた小林麻央さんの血管を労わることができるのです。
今朝、腕の静脈の点滴ルートをはずしました。
今後は、ポートからの点滴になります。
これは書いてあるままですが、今まで点滴をするために腕の静脈に挿していた点滴ルートを外し、ポートからの点滴になる・・・というものです。
普通の方であれば、体調不良で点滴をすることがあっても、回数は予想できますよね?
しかし小林麻央さんのように長い闘病生活になると、腕の静脈に挿す点滴の回数も増えるため、血管に負担がかかってしまうのです。
よく耐えてきてくれた血管、神業のように 残る血管を探し出し、何度も差し替えして下さった先生、血管に「がんばれー」と声をかけて下さった看護師さんに、感謝が湧きます。
小林麻央さんが今まで頑張ってこれたのは、多くの人の協力と支えがあったから・・・それを感じる文章でした。
この文の分析は必要ないでしょう。
続いて・・・
在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました。
酸素吸入機の準備もよし!
介護ベッドの準備もよし!
在宅治療の準備もよし!
あとは! いつ退院できるかな。
家の空気が恋しいです。
これも分析の必要はなく、分かりやすく小林麻央さんが書いてくれています。
ただ内容は大変な闘病生活を詳細に表したものでした。
自宅マンションに置かれた介護ベッド・・・酸素吸入器を付けた小林麻央さんが寝ているのです・・・。
おそらく鼻カニューレらしいチューブをつける装置ではないでしょうか?
在宅治療が始まる小林麻央さんの様子を詳細に書かれた内容でした。
おそらく、今病院で行っている治療を自宅で行うための準備だと思われます。
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小林麻央 新しい医療の試みに期待!!目指せ退院!!
ということで、今回は小林麻央さんが更新した最新のブログ KOKORO「ポート」の内容に関して、図解を分析してみました。
言葉は小林麻央さんの言葉をそのまま書いているので、間違いの記事にはなっていないと思います(笑)
今回はポートの解説のために、㈱メディコン様の図を引用させていただきましたが、これでイメージが沸いたと思います。
このポートのおかげで、小林麻央さんは血管を労わり休ませることができるんですね!
再入院前は行っていなかったポートの手術・・・。
新たな医療の力で、小林麻央さんの病状が良くなることを期待しましょう!!
それにしても、私はブログ KOKORO「ポート」の中で気になる文字を発見しました。
私の考えすぎなのかもしれませんが、どうしてもこの言葉が引っかかるのです。
『この血管は、最後の砦にして、まだ残しておこう。』
最後の砦・・・って何なのでしょうか?
ポートを埋め込む手術を行った以上、腕の血管は必要ないようにも思えるのですが・・・今後も腕の点滴は必要ということなのでしょうか?
最後の砦・・・なんとなく気になります。
まあ、私の考えすぎでしょう!!
今は小林麻央さんが新たに取り組んだ医療・・・。
絶大なる効果で、小林麻央さん病状が回復しますうように・・・。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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