古村比呂 旦那 布施博は今、井上和子と再婚!子宮頸がんやリンパ浮腫の時に支えてあげてほしかった・・・。
子宮頸がんを患い全摘出手術を決断した古村比呂さん。
しかしそんな彼女に現在、支えてくれる旦那さんはいません。
癌に限らず、病気になったとき不安になるのが人間というもの・・・。
今回は先回の記事に引き続き、古村比呂さんの子宮頸がんに注目してみました。
ただし・・・今回は子宮頸がんのステージなどではなく、メンタル的な話です。
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《古村比呂 旦那の不倫で離婚!悲劇がそこから始まった》
古村比呂さんと旦那だった・・・布施博さんと結婚したのは1992年のことでした。
人気俳優と美人女優の結婚に世間は驚き、祝福の声に包まれたのです。
それからまもなく長男が生まれ、翌年1993年に次男、そして1997年に三男が生まれ、幸せな日々が続きました。
5人家族が幸せに暮らした家は1993年に建てた5LDKの1軒屋。
当時はバブル経済だったこともあり、売約した時に2億円近い借金が残ったとも言われています。
布施博さんを最近見ることは無くなりましたが、当時は人気があったため、そのままの収入を想定して建てたのではないでしょうか?
しかし古村比呂さんと旦那の布施博さんの間に事件が起きます。
それは劇団女優との不倫、そして他の劇団女優の顔に大けがをさせて600万支払うという女性に関する問題が浮上したのです。
仕事もなく、お金もなかったと追われる布施博さん。
離婚調停には、なかなか来ず、やっと現れた2009年4月に2人の離婚が成立しました。
多くの人が古村比呂さんに同情し、彼女を応援したのです。
しかし・・・古村比呂さんに本当の悲劇が襲ったのはそれからだったのです。
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《古村比呂 旦那の支えはなかった子宮頸がん》
離婚を決断した古村比呂さん。
そこから彼女の人生を大きく変えるようなことが起きるのです。
まさか自分が!!そう思ったのではないでしょうか?
2011年・・・離婚から2年が経った頃、今度は古村比呂さんを子宮頸がんが襲い掛かったのです。
そこから子宮全摘出手術を行ったのです。
それだけではありません。
子宮を摘出した後遺症で、左足が右足の2倍に膨れ上がるリンパ浮腫にも襲われ、3年間辛さと闘います。
その他、顔にダニが発症し、女優業を危険にさらしました。
そんな辛いことが続いた古村比呂さんに起こった痛恨の一撃は2017年に4か所の転移が明らかになった子宮頸がんの再発です。
ステージⅢAだと思われますが、その理由は先回の記事で書かせていています。
子宮全摘出を決断したとき、どれだけ辛かったでしょう。
旦那がいないにしても、誰かに支えてほしかったはずです。
そして2017年の子宮頸がん再発・・・。
当時の気持ちを古村比呂さんは
「一人になりたくなくて、繋がりを探した」
と話しています。
旦那と別れて、孤独を感じていたのではないでしょうか?
どうでしょう・・・分かりません。
ただ、病気の時や体調が悪い時、人は不安になります。
そんな時、誰かが古村比呂さんを支えてほしかった・・・。
他人の私が言うのもおかしいですが、そんな風に考えてしまいます。
今は腫瘍マーカーも問題ないということなので、女優業を復帰している古村比呂さん。
これからは子宮頸がんが再発することなく、素敵な女優さんでいてほしいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。