青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・

川村りか 子宮頸がん には「子宮頸腺がん」以外に何があるのか?

青山剛昌さんと言えば、私も大好きな「名探偵コナン」の作者として、子供たちでも知っていることでしょう。

そんな青山剛昌さんが「週刊少年サンデー」で長期休載を発表し、病名が心配されているのです。

青山剛昌さんの病気は「すい臓がん」なのでしょうか?

すい臓がんとなると、多くの人の命を奪った「がんの王様」であり、仮に事実だった場合、余命もわずか・・・の可能性が浮上するのです。

今回は「名探偵コナン」の作者 青山剛昌さんに浮上する「病気はすい臓がん?」の噂に注目してみました。

Contents

〖青山剛昌 病気は「すい臓がん」なのか?〗

青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・分かりません!

青山剛昌さんは2015年にも同じように体調不良で休載していたことがあるのですが、その時は手術を行ったようです。

しかし、ここから情報が二つに分かれており、青山剛昌さんの病気は「すい臓がん」という説と、「椎間板ヘルニア」という説があるのです。

確かに、青山剛昌さんは睡眠時間3時間という座りっぱなしの毎日らしく、椎間板ヘルニアの可能性は極めて高いと思います。

そう考えれば、病気療法と長期休暇というのも納得ですね。

ヘルニアをよくするためにも休む・・・これなら納得なのですが・・・。

ただ、もう一つの噂!すい臓がんだった場合は、かなりヤバイことになってしまうのです。
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〖青山剛昌 病気が「すい臓がん」だった場合の症状〗

青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・「すい臓がん」について書くとき、私はどんな癌よりも怖い!という気持ちで書いています。

すい臓とは、胃の裏側に存在し、大きさは長さが約15センチ、幅が約2-3センチ大で重さは80グラムと、消化器臓器の中では比較的小さな臓器です。

そして誰も意識していない膵臓の機能は消化液を分泌したり、インスリンなどのホルモンを分泌したりと、とても大きな役割を果たしているわけです。

しかし、それが「すい臓がん」になると・・・初期症状が乏しく、胃・十二指腸・肝臓・胆嚢・脾臓などの臓器や重要な血管、神経が集中しているため、症状を感じた時には、すでに末期のことが多いという、非常に恐ろしい癌なのです。

なお、すい臓がんの症状としては・・・

•腹痛(胃のあたりの痛み)
•背中の痛み
•黄疸
•体重減少
•糖尿病が悪化する

があると言われていますが、先ほども書いたように、症状が出た場合はすでに手遅れの場合が多いのです。

 

次に、仮に!!仮に!!青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」だと仮定したときのステージと余命について書かせていただきます。
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〖青山剛昌 病気が「すい臓がん」の場合のステージと余命〗

青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・

まずは、癌の王様と言われる「すい臓がん」のステージ分類をご覧いただきましょう!!

(すい臓がんのステージ分類)

◆ステージ0: がんが膵管の上皮内に留まっている

◆ステージI: 大きさが2cm以下で、すい臓の内部に留まっているおり、リンパ節転移を認めない

◆ステージII: 大きさが2cm以下ですい臓の内部に留まっているが、第1群(近く)のリンパ節に転移を認める。
または、大きさが2cm以上ですい臓の内部に留まっており、リンパ節転移を認めない。

◆ステージIII :がんはすい臓の内部に留まっているが、第2群(遠く)のリンパ節に転移を認める。
または、がんはすい臓の外へ少し出ているが、リンパ節転移は第1群までに留まっている。

◆ステージIVa: がんがすい臓の周囲の主要な血管や臓器を巻き込んでいる

◆ステージIVb: 第3群(最も遠い)リンパ節や遠くの臓器に転移を認める。

・・・となります。

これだけ見ても分かるようで分かりませんが・・・次の、すい臓がんの5年後の生存率を見れば、恐ろしさが分かるはずです!

 

(すい臓がん 5年後の生存率)

ステージⅠ:41.3
ステージⅡ:17.8
ステージⅢ:6.4
ステージⅣ:1.4

・・・ここまでくると、可能性というより絶望を感じてしまいます。

すい臓がんの余命はこれほど厳しいものなのです。

 

では!!青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」だった場合、ステージはどれくらいのものなのでしょうか?

ここで「すい臓がん」のステージ別の治療法をまとめた図をご用意しました!

青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・

いかがですか?

ここで詳細は書きませんが、2015年に手術をしていたと仮定すると、当時の「すい臓がん」のステージは0~Ⅲだったことになります。

ステージⅢという時点でかなり厳しいステージですが、今回は手術できない可能性がありますから、そうなるとステージⅣとなるのです。

 

・・・認めたくないですね。

青山剛昌さんの病気・・・私は椎間板ヘルニアだと信じたいです!

 

〖青山剛昌 病気克服とコナン復活を願う!〗

青山剛昌 病気は「すい臓がん」?すい臓なら余命がヤバイことになるが・・・今回は「名探偵コナン」の作者、青山剛昌さんの病気について注目してみました。

今回は「すい臓がん」の怖い部分を説明してしまいましたが、すい臓がんの恐ろしさに関しては誇張拡大はしておらず、全て事実です。

・・・が、それは青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」だった場合のこと。

そもそも、青山剛昌さんの病気が「すい臓がん」と決定したわけではありません!!

椎間板ヘルニアだとしても辛そうですが( ;∀;)、それでも「すい臓がん」よりはマシでしょう。

 

私はそこそこの年ですが( ;∀;)、いい大人になっても「名探偵コナン」の作品は全部見ています(*^▽^*)

これは本当で、つい先日も最新作の映画版DVDを見ました。

非現実的ではあるのですが、ついつい優しい気持ちになれる・・・そんなアニメなんですね。

だから「名探偵コナン」は終わらないでほしい!!

何十年経っても、コナンは子供のままでいてほしいんです。

青山剛昌さんの病気の病名が「すい臓がん」なのか??それは分かりませんが、今は違うことを願っています。

青山剛昌さんが1日も早く病気を克服し、元気に復帰することを願っています。

早く良くなりますように・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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