古村比呂 余命と汗の臭いは関係あるのか?
お盆に更新された古村比呂さんのブログ・・・。
子宮頸がんのステージや余命に関する噂ばかりが暴走している状態ですが、そんな中『汗の臭い』について更新されていました。
古村比呂さんの白血球の数や、抗がん剤治療の進捗などが注目されている今、汗の臭いは何か悪いことを意味しているのでしょか?
今回は、ネットで騒がれている古村比呂さんの余命と『汗の臭い』の関係について、自分なりの意見を書いてみました。
古村比呂 余命の噂が止まらない理由
芸能人が癌を公表するたびに浮上する『余命』という言葉・・・。
古村比呂さんの場合も例外でなく、以前はなかった『古村比呂 余命』というキーワードが浮上し始めたのです。
ちなみに、以前は元旦那さんとの離婚を意味するキーワードでした。。
それにしても、なぜ古村比呂さんに『余命』というキーワードが浮上したのでしょうか?
私が考えた理由は以下の3つです。
①癌を告白し、ブログを綴った芸能人の多くがすでに死去しているから。
②肺とリンパ節に遠隔転移したステージ4Bだから
③白血球の減少など、抗がん剤治療を中止することがある。
・・・という感じですね。
①は大きいでしょう・・・。
芸能人が癌を告白し、ブログで綴るのは北斗晶さんが最初だと思いますが、世間がもっとも注目したのはダントツで小林麻央さんだったはずです。
その後はイトキンさんや中尾翔太さんが癌を告白し、結果彼らは亡くなってしまいました。
古村比呂さんの場合は子宮頸がんですが、再再発ということもあり、なおのこと「余命」という文字が浮上したのだと思います。
続いて②ですが、これは予想ではなく古村比呂さん自身が言葉で発表しています。
子宮頸がんステージ4Bの詳細は以下↓の記事で記載していますが、古村比呂さんの子宮頸がんは紛れもなく末期癌・・・。
【古村比呂 子宮頸がんステージ4bに!余命や生存率なんかは早期発見で乗り越えてほしい!】
5年後の生存率は非常に厳しいため、「余命」という文字が浮上したのだと思います。
③に関しては古村比呂さんのブログを見ていれば分かると思います。
白血球の数が基準値に届かず、抗がん剤治療を延期したニュースは何度かありました。
簡単に言うと、病気で白血球の数が減少して免疫力が低下している状態での抗がん剤は体への負担が大きいため、白血球の数(免疫力)が回復するまで様子をみよう・・・ということです。
最近は順調に抗がん剤を投与していましたが、つい先日のブログで3種類の抗がん剤から1種類に減らされることが発表されました。
古村比呂さんは喜んでいますが、厳しい見方をすれば、古村比呂さんの体力&免疫力が著しく低下したため、3種類の抗がん剤を断念した!ということになるのです。
古村比呂さんのブログで写る写真は常に笑顔ですが、病状はかなり厳しく、体力的にも相当なダメージであることが予想されます。
この3つの点から、古村比呂さんには「余命」という文字が浮上したのだと私は判断しています。
それはさておき・・・。
今回の最新のブログで、古村比呂さんは汗の臭いについて書いています。
汗の臭い・・・それは、また古村比呂さんの余命を危うくする症状なのでしょうか?
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古村比呂 余命と汗の臭いは関係するのか?
これに関して確実なことは言えませんが、私が調べた限り・・・子宮頸がんの症状と言うよりは、抗がん剤の副作用だと思います。
抗がん剤には様々な副作用がありますが、その中に嗅覚に関する副作用もあるようです。
鼻が敏感になる・・・という感じでしょうか?
普通の人が気にならない臭いも、敏感に反応するようですよ。
補足ですが、抗がん剤で鼻毛も抜けるため、いっそう敏感になったのも考えられると思います。
そして、嗅覚以外にも、実際に抗がん剤によって汗が臭くなることは多いようです。
もっとも気づくのは、髪が抜けることによるウィッグ(カツラ)の中の頭皮の汗・・・。
抗がん剤で体力が弱っている状態で、暑さによって多量の汗をかき、その汗も抗がん剤によって異臭がする・・・。
そんなことが全て重なって、きつい臭いを放つことがあるようです。
今回の古村比呂さんの汗の臭いも、同じことなんだと思います。
なので、今回ブログで綴られた汗の臭いは病状の悪化というよりは、抗がん剤の副作用の一つだと思っていいのではないでしょうか?
私はそのように判断しています。
まあ、いずれにせよ!健康の人でさえ倒れてしまうこの猛暑!!
免疫力が大きく低下している古村比呂さんには紛れもなく辛い気候だと思います。
体になるべく負担をかけないように気をつけて、今後も闘病生活を続けて欲しいと願っています。
そして『転移した末期癌だけど、なぜか勝っちゃいました!』という記事が更新される日が来ることを期待しています。
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