ET-KINGイトキン 病院の場所はどこか?肺腺癌を治療中の病院に、ファンからの心配と注目が集まっている。
ET-KINGイトキンが衝撃の肺腺癌ステージⅣを発表し、数時間が経過しました。
脳転移というとても深刻な状態のET-KINGイトキン・・・。
ET-KINGの活動は継続するとのことですが、ファンからしてみればそれどころではありません!
ネットでは早くも、ET-KINGいときんが肺腺癌を治療している病院はどこなのか?場所と名前の検索が始まっています。
今回はET-KINGイトキンが肺腺癌を治療している病院に注目してみました。
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ET-KINGイトキン 病院はどこ?どこで治療しているのか?!
芸能人が入院や治療を発表すると、すぐに病院名が注目される傾向にあります。
小林麻央さんの場合も常に入院先の病院は注目され、死去後は虎ノ門病院⇒聖路加病院⇒慶応義塾大学病院であることが、ほぼ明らかになっています。
そこで現在肺腺癌ステージⅣの治療を行っているET-KINGいときんの入院している病院名の検索が急増・・・。
おそらくファンの人が心配で仕方ないのでしょう。
分かっている範囲でお答えすると、8月3日現在、ET-KINGいときんは大阪市内の病院に入院しており、深部静脈血栓症の治療を行っているとのことです。
ちなみに深部静脈血栓症とは、下肢の静脈内で血液が停滞し血栓ができてしまい、静脈が詰まることによって血液が循環せずに下肢がうっ血することを意味します。
難しい言葉の羅列ですが、いわゆるエコノミークラス症候群もこれに該当します。
つまり、ET-KINGイトキンの病院で分かっていることは、大阪市内で深部静脈血栓症の治療を行える大型病院ということになるわけです。
・・・でもこれ以上の詮索は止めます。
ET-KINGのファンの人が病院の場所を気にする気持ちは分かりますが、分かったところで病室にもお見舞いに行けないでしょうし、病院の前で集まっても関係者や他の患者さんに多大なる迷惑がかかってしまいます。
SNSでET-KINGいときんの入院先などが拡散されかねない時代だけに、ファンの方の大人の対応に期待したいと思います。
おそらくイトキン本人もそれを望んでいるはずだからです。
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ET-KINGイトキン 病院での治療はどんなことをしている?
中村獅童さんの公表で注目された肺腺癌ですが、ET-KINGイトキンとは同じ肺腺癌でもステージが全く異なります。
中村獅童さんは初期の肺腺癌で手術で仕事復帰が可能ですが、ET-KINGイトキンの場合は脳転移までしているステージⅣ・・・。
厳しい書き方をすれば、治療すらできる状態ではありません。
手術はもちろんのこと、抗がん剤などでも治療は不可能なのです。
ステージⅢであれば、抗がん剤治療が選択されることもあるようですが、ステージⅣになると治療と言うよりは緩和ケアに入るとのこと・・・。
現在は病院で深部静脈血栓症の治療を行っているET-KINGイトキンですが、治療の選択肢はほとんどない・・・というのが現状だと思います。
とは言っても何もしないわけではありません。
肺腺癌を消滅させることはできない分、モルヒネなどで末期癌の痛みを和らげることを行ったりします。
ホスピス・・・というのがその施設で、そこまでくると治療と言うより緩和ケアと呼ばれたりするのです。
ET-KINGイトキンは現在、脳転移しているとのことですが、癌が脳に転移すると四肢の麻痺、言語障害、けいれん、意識障害などが起こると言われていますので、痛み以外にも辛い症状があるかもしれません。
でも、負けてほしくありません!!
肺腺癌ステージⅣの5年後の生存率・・・つまり余命は5%ほどと言われていますが、決して0%ではないのです。
それに、ステージⅣの末期癌を克服して、今もなお元気で活動している方もいらっしゃるのです。
多くのファンが、ET-KINGイトキンの元気な姿を楽しみに待っています。
だから天国のTENNに会うのは後にしてください!!
今は多くのファンが待っている場所に帰ってきてください!!
それが今の願いです・・・。
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