abmoriとはどんな内容で、読み方は何と読むのか？？

7月29日現在、abmoriの検索が急増しているようです。

小林麻央さんの想いが2016年から引き続き、今年2017年の開催を実現しました。

今でも心でつながっている、小林麻央さんとabmori・・・。

今回は2017年7月29日の今日無事に終了したabmoriに注目してみました。
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これに関しては意外とシンプルです。

ABKAI市川海老蔵ブログを読める人は大丈夫ですね。

私の知り合いは、自信満々の顔で『アブカイ！！』と大きな声で言いました（笑）

2秒間・・・空気が固まったのを体感しましたね！！

それから、彼は二度と市川海老蔵さんの話をしなくなったのです（笑）

・・・ということで、ABKAI市川海老蔵ブログは「エビカイ」ですから・・・

abmoriの読み方は『エビモリ』で、海老森と書けば伝わるでしょう！！

そうなんです、緑と自然の森の話なんです。

 

これは・・・解釈の仕方は人によって異なると思いますが、ここではオフィシャルの言葉を借りましょう！！

それが一番誤解なく伝わると思います。

『地球のため、日本の四季のために「何か自分で出来る事はないかな？」とブログでのコメントから始まった、閉鎖スキー場などの森林再生を目的とした植樹プロジェクト。

信州・志賀高原から始まる　市川海老蔵「いのちを守る森」づくり＝ABMORI』

これはabmoriの公式サイトから引用させていただいた言葉です。

寄付は集めますが、寄付が主体の話ではないのです。

なので、ここでは誤解のないよう、オフィシャルの言葉を使わせていただきました。

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先程も『「何か自分で出来る事はないかな？」とブログでのコメントから始まった』と書きましたが、実は市川海老蔵さんのブログで綴ったことから広がったのです。

時は遡ること2013年・・・。

そう小林麻央さんが乳がんになる前の話です・・・。

8月7日、全国は異常とも言える猛暑になった時の話したでした。

そこで市川海老蔵さんは、今までの市川海老蔵さんにはないことをABKAI市川海老蔵ブログに綴ったのです。

 

2013年8月7日　ABKAI市川海老蔵ブログ

ブログタイトル：2013/08/07

『暑いですねぇ

僕の子供の頃は、３０度いったら凄い暑いっていう感覚でしたが

最近は４０度いきそうな感じですよね笑

中国では、あつすぎて自動車が普通に燃えたらしいですよ笑

ってか笑えない

なんとなく心配になる気象の変化が急速に良くない方向へ向かっているのでは…

と、ツイ素人考えで心配になってしまいます

なにかできないですかね~_~;

このブログも

多くの方が見てくださっているので、なにか良いアイディアがあれば皆さんと実行していきたいです

ちょうどこのブログも自主公演の為に開設したので一応お役御免というわけで笑

少し軌道修正の意味も含め

オーバーですが、地球の為、日本の美しい四季を守っていく為に何かをしてゆきたいです』

・・・この時の市川海老蔵さんのブログに大反響が生まれます。

その時のコメントがこちら・・・。

他にも本当に多くの方が環境問題に関してコメント！！

これに対して、市川海老蔵さんは小林麻央さんと話し合い実際に森を復活させることを考えたのです。

そう！！ブログで書いた一言・・・ここからabmoriは始まったのです。

 

そして今年・・・2017年7月29日・・・今日無事に終了しました。

これだけ多くの人の想いがひとつになったabmori・・・本当に素晴らしい事だと思います。

小林麻央さんの想いがabmoriには生き続けています。

そして2017年のabmoriを成功させた市川海老蔵さんはこのように話していました。

「彼女自身は自分が元気になったら、同じような病気と闘っている人の力になりたいという思いがあった。

今は試行錯誤している段階で、『ピンクリボン』じゃないですけど、そういうものが麻央の思いとしてできれば」

小林麻央さんが市川海老蔵さんに託したことの一つ・・・小林麻央基金が実現してほしいものです。

小林麻央さんの想いは今でも多くの人の心の中でつながっています・・・。

abimoriを書きながら、それを強く感じました・・・。

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