ムッシュかまやつ 泉谷しげるとのライブ中止理由である肝臓がんのステージと余命がヤバイ!果たして宣言どおり復活できるのであろうか?!
ムッシュかまやつは泉谷しげると、9月10日に「泉谷しげるトーク&ライブ」を開催予定でした。
しかし、ある中止理由があり、ムッシュかまやつは欠席!そのライブ中止理由とはムッシュかまやつの肝臓がんだったのです。
肝臓がんは自覚症状がなく、とても5年後の生存率が低く、余命にも絶体絶命をもたらす病気・・・。
退院したとのことですが、ムッシュかまやつの肝臓がんのステージと余命はどの程度のものなのでしょうか?
ムッシュかまやつ 泉谷しげるとのライブ中止理由は肝臓がんだった!
ニュースサイトでご覧になられてたと思うので、振り返り程度でご案内します。
実は共演者の 泉谷しげるはムッシュかまやつの肝臓がんを知っていたんですね!
2016年5月の検査で、すでにムッシュかまやつは自ら肝臓がんを知っており、ステージや余命に関しても認知しているはずです。
しかし、だからこそ泉谷しげるとのライブを実現したかったのではないでしょうか?
結局、無理が体に重なって彼は脱水症状となり、緊急搬送されてしまったのです。
そこからはヤフーニュースになったので、ご存知の方も多いかもしれまえん。
泉谷しげるも男と男の約束をしたのでしょう!!
「ムッシュの身体を第一に考え、彼の出演中止を受け入れました」
と単独ライブを結構!!彼が帰ってくる場所を作りたかったと思われます。
しかし、そして気になるムッシュかまやつの肝臓がんのステージですが・・・本人は発表することなく
『絶対復活するから心配しないでください!それまでいろいろご迷惑おかけします!』
とだけ言っています。
ですが、現実は非常に厳しいのです・・・。
なぜなら、ムッシュかまやつが闘っている肝臓がんは非常に自覚症状がなく、仮に早期発見のステージⅠでも5年後の生存率が50%を割る数字だからです。
ムッシュかまやつ 泉谷しげるとのライブ中止理由である肝臓がんのステージと余命!
厳しいとだけ言っておきましょう。
他のガンと違い、肝臓がんのステージ分別は変わっています。
肝臓がんの場合は以下の③つの項目がいくつ該当しているか??によって分けられているのです。
① がんが1個である
② がんの直径が2cm以下である
③ がんが血管浸潤していない(がんが肝臓内の血管や胆管に入り込むこと)
この3つがどれだけ重複しているかで、肝臓がんのステージは決まります。
それでは肝臓がんのステージと5年後の生存率・・・つまり、余命についてごらんください。
●肝臓がんステージⅠ
⇒ ①②③のすべてに該当する状態で(5年後の生存率49.8%)
●肝臓がんステージII
⇒①②③の内2項目に該当する状態で(5年後の生存率37.7%)
●肝臓がんステージIII
⇒①②③の内1項目に該当しており、リンパ節に転移している(5年後の生存率17.7%)
●肝臓がんステージIV
⇒どれにも該当せず、他の臓器や組織、リンパ節にまで転移している状態(5年後の生存率 7.7%)
いかがだったでしょうか?
他のガンと比較しても、かなり分かりにくい解説だったと思います。
肝臓がんの手術方法はステージによっても異なりますが、ここでは割愛させていただきます。
すでに退院しているムッシュかまやつ・・・
入院期間が2ヶ月くらいであることを考えると、どのステージなのか??は非常に気になるところ。
しかし、肝臓がんの一番の厳しさは転移しやすいところと、ステージⅠでも5年後の生存率が50%を切るところだと思っています。
個人的にはすでに末期ではないか??と思ってしまいますが、私の勘違いであることを望むだけです。
ムッシュかまやつの回復を心から願っています。
(追記:2017年3月・・・ムッシュかまやつ さんは愛する家族に見守られながら、天国に旅立ちました。
ご冥福をお祈り申し上げます)
<スポンサーリンク>