小林麻央 在宅医療は余命の短さや終末医療を意味するものではない!と信じたい!!病院医療にはない可能性こそが、在宅医療の意味だと思う!
小林麻央さんが退院して在宅医療を始めてから数日が経過しました。
愛する子供たちと迎える朝・・・病状の悪さはあるとは思いますが、子供たちと交わす『おはよう』は幸せなひと時だと思います。
そんな小林麻央さんの在宅医療ですが、やはりネットを検索すると「余命」や「終末医療」を示す言葉が浮上しました。
小林麻央さんが退院して選択した在宅医療・・・果たして本当に余命を短くし、終末医療を意味してしまうのでしょうか?
今回は通院治療と在宅医療にクローズアップしてみました。
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小林麻央 在宅医療は終末医療を意味するのか?
小林麻央さんの在宅医療は終末医療ではありません・・・と声を大にして言いたいところですが、それは断言ではなく私の強い願いです。
ちなみに世間一般で使われている終末医療という言葉ですが、概念を調べ直したところ、このように記載されていました。
《終末医療》
末期癌(がん)などで治療の手段がないと判断されたときに、延命治療を施すだけでなく、患者の心身の苦痛を緩和し、穏やかに尊厳をもって最後の日々の生活を営めるような緩和医療を提供すること。
終末期医療ともいい、ターミナル・ケアとほぼ同義として扱われる。
引用元:日本大百科全書
なお、上記で書かれているターミナル・ケアは、以前に小林麻央さんが行ったQOLの手術も該当すると思われます。
個人的には信じたくありませんし、今後も信じることはないと思いますが・・・概念としては、小林麻央さんが行っている在宅医療は終末医療に似ているのかもしれません。
では実際はどうなのか??
『小林麻央さんの在宅医療は終末医療??結局どうなの??』と言われそうですが、本当の答えは治療方針を決定している担当医しか分からないと思います。
ただ、小林麻央さん退院して在宅医療を選んだ一番の目的が、《患者の心身の苦痛を緩和し、穏やかに尊厳をもって最後の日々の生活を営めるような緩和医療》に該当していると思ったのは正直な気持ちです。
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小林麻央 在宅医療は余命を短くする?!
次はもっとリアリティーのある話ですが、小林麻央さんが選択した在宅医療は余命を短くするのでしょうか?
まず素人考えですが、在宅医療が入院医療よりも劣っていると思われる点を考えてみました。
(※素人の判断であり、医師がコメントしたものではありません)
▲急激に病状が悪化した緊急の場合、医師が不在&機材も不十分なため、対応が困難。
▲あくまでも自宅のため、感染症の予防が完全には行えない。
▲食生活の管理など、栄養士が専属でいるわけではないので、家族の支えと協力が必要。
▲点滴などの服薬も家族の支えが必要。
・・・くらいでしょうか?
あくまでも素人の考えなので、足りないこともあると思います。
ただ、小林麻央さんの場合は点滴や食事のサポートは家族の皆さんが積極的に協力してくれているので、劣っている点だとは思えません。
ただし、24時間医師が付いているわけではないので、医療の器具のことも考えると、急な対応が困難・・・というのは当たっているでしょう。
しかし、在宅医療は素晴らしいメリットがあるのです!!
それは理屈的な説明で言えば、住み慣れた我が家で家族団らんの時間を大切にしながら、自分らしく過ごせる・・・となりますが、小林麻央さんの場合はもっとシンプル!!
愛する麗禾ちゃん、勸玄くん、市川海老蔵さん、小林麻耶さんに毎日会えることです。
これなんです!!
これこそが、医学をも凌駕する可能性だと私は信じたいのです!!
これは私の願いであり、私の屁理屈なのでしょうか??
確かに、小林麻央さんが在宅医療で回復して欲しいのは私の強い願いです!!
ですが、在宅医療には入院医療にはない可能性があるのも事実なのです。
これは米がん専門医学誌「Cancer」に発表された実際のデータですが、筑波大学付属病院総合診療グループの研究チームが日本の進行がん患者約2,000人を対象に調査した結果!!
在宅医療の患者さんの方が入院医療の患者さんよりも長く生きたそうなのです。
具体的にどれだけ長いか??は調べていません・・・ただ、在宅医療は必ずしも劣っているとは限らないのです!!
小林麻央さんが行っている在宅医療・・・。
おそらく鼻カニューレらしい装置を装着し、点滴をしたままベッドで寝ていると思われます。
歩くのも辛い病状かもしれませんが、毎日心に補給される子供たちの笑顔と楽しい会話が癌細胞をやっつけてしまうことを、私は願っています。
オキノームでもゾメタでもできない痛み止めの効果を、家族との時間は持っていると信じています。
少しずつ・・・小林麻央さんが良くなりますように・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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