小林麻央 現在の病状を最新の4月9日ブログ KOKOROで告白!肺転移と皮膚転移の凄まじさが伝わってくる。
小林麻央さんが現在の病状を、最新の4月9日のブログ KOKOROで綴っています。
そこに綴られた内容は肺転移と皮膚転移による病状の悪化でした。
果たして4月9日の内容から判断する、小林麻央さんの現在の病状はどの程度なのでしょうか?気になる余命は??
今回は4月9日のブログ KOKOROの内容に注目してみます!!
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【小林麻央 現在の病状を4月9日の記事で告白】
ブログ KOKOROの掲載を始めてから、乳がんに関して多くのことを書いてきました。
薬の名前や、聞きなれない治療方法など、初めて聞く名前も多く書かれてきたのです。
抗がん剤や放射線治療の辛さに耐えながら、ステージⅣの告白とその後のQOLの処置などが書かれ、子供たちの運動会や誕生日会などの参加も実現してきたのです。
しかし、3月末から4月にかけて小林麻央さんの病状は悪くなる一方・・・。
4月9日のブログ KOKOROで小林麻央さんはこのように自らの病状を綴っています。
「起きるのに 一苦労でした」
「ここ数日、息切れとしんどさに襲われ、どうやって乗り切ろうか試行錯誤しています。」
「しこりをさわると、あっちも こっちも大きくなったと感じ」
と、小林麻央さんは私のように素人にも分かるような言葉で、ストレートに自らの病状を綴っています。
年初の頃よりも明らかに進行していると思われる乳がん・・・。
先日のブログ KOKOROでも、2カ月の間に癌が進行して悪化している旨を明かしていました。
一方「ABKAI2017 石川五右衛門 外伝」の製作発表でインタビューに答えた市川海老蔵さんも「調子が悪くてね」と小林麻央さんの病状が良くないことを告白しているのです。
本来であれば、「麻央も頑張っているので安心してください・・・」的なコメントを期待していたのですが、実際に市川海老蔵さんから発せられた言葉は 「今日は(麻央が)痛がっていたので、なるべくそばにいたかった」という心配の言葉だったのです。
ヤフーニュースでこの記事を見た時、正直言ってショックでした・・・。
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【小林麻央 現在の病状は肺転移と皮膚転移の凄まじい闘いだった】
4月9日のブログ KOKOROで綴られた内容を分析すると、小林麻央さんが以前に告白した肺転移と皮膚転移が悪化していることが書かれています。
息切れや咳が止まらない症状は、まさに肺転移の悪化を意味しており、他にも動悸なども起こっていると予想されます。
癌が肺転移してもすぐには症状が出るわけではなく、症状が出るのはしばらく進行してからと言われており、小林麻央さんのように咳が止まらない状態になると、おそらく少量の粘液痰も出ている可能性すらあるのです。
風邪をこじらせた経験は誰しもあると思いますが、連続で続き咳が止まらない状態が続くと、生活の質(QOL)は大幅に低下し、腹筋が痛くなるほど相当な体力を消耗します。
健康体であれば食べて寝れば体力は復帰しますが、ステージⅣの乳がんと闘う小林麻央さんの場合、そうはいきません。
このまま体力が落ち免疫力が低下する可能性もあるのです。
肺転移した場合、胸水がたまることも考えられるので、「ただの咳だから・・・」と軽視できないのです。
アメンバー限定記事で告白した皮膚転移も、4月現在はしこりの大きさが大きくなっていることを告白している小林麻央さん・・・。
残酷な言葉になってしまいますが、4月9日のブログ KOKOROを見る限り、小林麻央さんの病状は確実に悪化しています。
4月9日のブログ KOKOROで綴った最新の病状は、紛れもなく肺転移と皮膚転移が悪化した凄まじい辛さとの闘いなのです。
しかし、私たちには応援することしかできません。
だから私は応援を必死で続けます!!
いつか小林麻央さんの容態が少しずつ回復し、乳がんと闘った自叙伝を書いて欲しいとさえ思っています。
多くのメディアで闘病生活を明かし、全国の乳がん患者さんのために講演会を開くのはいかがでしょうか?
小林麻央さんの回復は多くの人の希望なのです。
小林麻央さんが回復に向かいますように・・・。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。