小林麻央 炎症は悪液質状態を意味するのか?抗生剤と炎症を抑える理由に迫る!

市川海老蔵の隠子 今になって顔の検索が増えているが、気にすべきはそこではないと思う。

小林麻央さんが4月24日に最新のブログ KOKORO「ひとつクリア!」を更新し、多くのブログ読者から安堵の声が広がっています。

しかしブログ KOKOROの内容は厳しいもので、輸血や点滴、炎症や抗生剤という言葉が浮上しました。

今回は小林麻央さんが闘う炎症と抗生剤について調べ、そこからつながった「悪液質」という言葉についてまとめてみたいと思います。

炎症が起こり抗生剤を投与する小林麻央さん・・・果たして予後が厳しい悪液質状態なのでしょうか?

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小林麻央 4月24日最新のブログ KOKOROで告白した炎症とは?!

 

小林麻央さんが更新した最新のブログ KOKOROを読んで、輸血や炎症という言葉を聞いて驚いた方もいらっしゃると思います。

そもそも乳がんで輸血のイメージも少ないでしょうし、炎症って何が??と思われる方もいるはずだからです。

 

そもそも、乳がんに限らず、癌細胞は炎症を起こします。

意外!と思われる方も多いかもしれませんが、人間の体内の組織の多くは、損傷を受けた場合に炎症反応で修復しようとします!!

つまり健康体の人の体内でも、常に炎症反応は起こっているのです。

 

しかし癌細胞は炎症が起こっても回復しません!!

なんと炎症反応で、反対に増殖しやすい環境を整えてしまうのです!!

つまり、体が炎症して治そうとすればするほど、癌細胞は早く進行して悪さを起こしてしまう・・・逆影響が出てしまうのです。

 

少し難しい話になりますが、お付き合いください・・・。

小林麻央さんのように、末期がんで体の中の炎症が拡大するとどのような影響がでるのでしょうか?

予想通り、体内の炎症で癌細胞が増殖すると、当然悪い事ばかり起こるのです!!

◆著しい食欲の低下
◆体全体の代謝機能の大幅低下で栄養を取り込めない
◆ガン細胞が筋肉組織を破壊し、歩くことさえできなくなる
◆食欲低下と筋肉減少で激やせ状態になり、感染性合併症を引き起こす
◆体が必要な栄養を、なんとガン細胞が吸収してしまう。

・・・いかがですか??読んでいるだけで辛くなるようなことが起こってしまうのです。

小林麻央さんがブログ KOKOROで告白した炎症とは、おそらくこのようなことではないでしょうか?

 

ちなみに、乳がんと炎症というキーワードを組み合わせると、炎症性乳がんという言葉が浮上します。

炎症性乳がんは、全体の乳がん患者の中でも数パーセントという稀な乳がんであり、症状も辛いもの・・・しかし、小林麻央さんが体の中が炎症していると言っているだけなので、炎症性乳がんと決まったわけではありません。

これに関しては、あくまでも補足として書かせていただきました。

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小林麻央 炎症を抗生剤で抑える!!やはり悪液質状態なのか?!

 

小林麻央さんが4月24日に更新したブログ KOKORO「ひとつクリア!」・・・。

タイトルはあたかも回復したかのような、ポジティブな名前ですが、内容からは厳しい病状が伺えます。

小林麻央 炎症は悪液質状態を意味するのか?抗生剤と炎症を抑える理由に迫る!

冒頭でも書いたのですが、悪液質状態という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

末期がん患者に多い悪液質状態とは、栄養療法などによって回復が見込めないほど筋肉が減少し始め、栄養摂取量と代謝異常によって起こるタンパク質とエネルギーを喪失し、末期がん症状によくある「激やせ状態」になることを言います。

悪液質状態になると、言葉通り「激やせ状態」になり、最終的には本人かどうか??と判別がつかないくらい痩せて人相が変わります。

小林麻央 炎症は悪液質状態を意味するのか?抗生剤と炎症を抑える理由に迫る!2

そして体全身の筋肉という筋肉がなくなり、ベッドから起きあげれず、歩くだけで息切れし・・・最終的には自ら呼吸する筋肉すらなくなり、そして死去するのです。

 

では、小林麻央さんは悪液質状態なのでしょうか?

考えたくはありませんが、可能性は十分にあると思われます。

先日のブログ KOKORO「入院」で公開された顔写真で、ネットでは「小林麻央 激やせ」というキーワードで検索が急増する事態になり、その激やせ写真こそがまさに悪液質の症状の一つなのです。

そして、先述したように炎症を起こす物質を大量に放出する癌を「がん悪液質型」と呼んでいるのです。

この2つのことが関係してくるのは末期がんの悪液質状態だと思うのですが、これは私の勘違いでしょうか?

そうであって欲しいものです・・・。

なお、悪液質で激やせが始まると、余命は6カ月以内というデータが出ているようです。

以前から末期がんステージⅣは知られていますが、「悪液質」という言葉は、そんなに小林麻央さんの噂には浮上しましせんでした。

しかし、小林麻央さん自身が最新のブログ KOKORO「ひとつクリア!」で炎症という言葉を使用していることと、明らかに激やせが始まっているかのような顔写真から判断するに、悪液質状態を疑わずにはいられないのです。

 

点滴と輸血を終えて病状が良くなった小林麻央さん・・・。

一日も早く・・・1秒でも早く退院して、市川海老蔵さn、麗禾ちゃんと勸玄くんの待つ自宅で過ごして欲しいと願っています。

悪液質・・・私の勘違いでありますように・・・。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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